最初に感じた異変はおなかの張りだった
これまでの生理を「最も痛みのひどい生理2日目でもたまに鎮痛薬を飲めば普段通りに過ごせるくらい」だったと語るchunkoさん。生理に変化が訪れたのは2023年3月ごろでした。はじめに覚えた違和感はおなかの軽い張りで、そこまで心配していなかったそうです。ところが、翌月の4月某日の夜に状況が一変。生理が始まったと思いきや、立っていられないほどの激痛が下腹部に走り、強烈な吐き気に見舞われてしまったのです。
2カ月連続で生理期間中に体調に異変が表れたとなると、まずは婦人科系の病気が関係しているのでは?と考えてしまいますよね。ちなみにあとから振り返ると、2023年1月ごろから生理周期が短くなるという変化もあったそうです。次にいつ激痛や吐き気に襲われるか不安なまま過ごすのは嫌ですし、できるだけ早く病院で調べて原因を突き止めたいところですね。
原案/chunkoさん
作画/ちゃこ
監修/助産師 松田玲子
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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chunkoさんの子宮内膜症(チョコレート嚢胞)にかんする体験談はInstagramでも紹介されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪