想像していたものと…違う!?
私が初めてパーマをかけたときのエピソードです。雑誌で見たふんわりパーマがかかっている写真に惹かれ、その雑誌の切り抜きを持って美容室へ行きました。「こんな髪型にしてください!」とその切り抜きを見せ、美容師さんにほぼお任せすることにしたのです。私は眼鏡をはずして目を閉じ、切り抜きのような仕上がりになる自分を想像して……。
そして、美容師さんの「終わったので眼鏡をかけていいですよ~」という言葉で、眼鏡をかけて新しく生まれ変わった自分の髪型との対面。ドキドキで鏡を見ると……なんとそこに映っていたのはチリッチリのパーマ頭になった私!!
あまりのショックに言葉にならず、頭が真っ白になってしまいました。一応、担当してくれた美容師さんにはやんわりと「お願いした雑誌の切り抜きの髪型とは違うかも……」と伝えましたが、もうどうにもならなくて……。帰り道、ショックのあまり少し泣いてしまったほどでした。(みうたん さん)
まとめ
「こういう髪型にしたい」というイメージから、まったく異なる仕上がりになり衝撃を受けたと言うみうたんさん。この一件がご自身の中でトラウマになり、現在までパーマは封印しているのだとか。ショックが大きかったみうさんさんにとって、まさに黒歴史の出来事となってしまったようです。
写真やイメージと完璧に同じ仕上がりになることは難しくとも、まったく異なる仕上がりになってしまったとしたら、たしかにすぐには納得できないですよね。皆さんは同じような経験はありますか?
イラスト/ふー
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