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「私にわざわざ言うこと?」妊娠中の私に向けたデリカシーのない友人の言葉にあ然… #妊娠した友人の末路 2

「妊娠した友達と縁を切った話」第2話。ゆきさんは、2年間交際していたしょうたさんと結婚し、半年後に妊娠していることがわかりました。

仲良しの友人まゆみとりかに妊娠の報告をしたゆきさん。ゆきさんはまゆみから、出生前診断をしないのかと聞かれました。今のところ予定はないことをゆきさんが伝えると、「障害があったらどうするの?」とまゆみに言われてしまいます。


 

妊娠している私に言うことなの…?

出生前診断をする予定はないと言った私に、まゆみは自分の考えを押し付けてきて……?

 

妊娠した友達と縁を切った話2-1

 

妊娠した友達と縁を切った話2-2

 

妊娠した友達と縁を切った話2-3

 

 

 

妊娠した友達と縁を切った話2-4

 

妊娠した友達と縁を切った話2-6

 

妊娠した友達と縁を切った話2-7

 

 

 

妊娠した友達と縁を切った話2-8

 

妊娠した友達と縁を切った話2-9

 

妊娠した友達と縁を切った話2-10

 

出生前診断をして子どもに障害があるかどうか調べるべきだと主張するまゆみ。

障害のある子どもを産むことは、自分勝手で子どもがかわいそうだと言うのです。

 

出生前診断をするかどうかは個人の自由だと、りかがゆきさんをフォロー。しかしそれでも、まゆみは話を続けます……。


まゆみの話を聞いているうちに、体調が悪くなったゆきさん。
この場にいるのが耐えられなかったので、先に帰ることにしました。そして、その後はまゆみを避け、なるべく関わらないようにしていました。

 

数カ月後。ゆきさんは無事に女の子を出産しました。初めての育児に奮闘し、毎日忙しくも充実した毎日を送っていたゆきさん。そんなある日、まゆみから「話したいことがあるから会えない?」と連絡が来たのでした。

 

 

妊娠中はホルモンバランスの影響で心が乱れがち。落ち込んだり、急に泣いてしまったりと心がとてもデリケートになっています。
まゆみからの心ない発言の数々にゆきさんは強いストレスを感じたことでしょう。

りかの言う通り、妊娠や出産に対してどう考え、行動するかは個人の自由。人に押し付けるような発言はしてほしくありません。

 

ゆきさんのように、苦手な人とは思い切って距離を取ることも大切です。まゆみのことを気にせず、育児に励んでもらいたいですね。

 

※人工妊娠中絶は、母体保護法により定められた適応条件を満たしている場合に限り、施行されます。本記事の内容は、母体保護法 第14条 第1項 第1 号「妊娠の継続または分娩が身体的または経済的理由により母体の健康を著しく害するおそれのあるもの」に該当します。

 

>>次の話

 

 

 

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    マンガ家・イラストレーターたに

    一児の女の子ママ。実録漫画を制作している。

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