アマさんが「不妊治療、あまり気が進まなかった?」と尋ねると、夫は「まあ、そうだね。悩んでいるのを知っていたから、アマがやりたいなら仕方ないと思っていた」と答えました。「仕方ない」という言葉にショックを受けたアマさん。それでも「ごめんね。でも治療はこのままやりたいの」と夫に伝えました。
夫の反応は……。
不妊治療は続けさせて欲しいと…
夫・ハルトに、不妊治療は続けさせて欲しいとお願いしました。
私はこれまで、妊娠検査薬で陽性が出るたびに期待してはいつもダメでした。
病院に通えばそれが防げるわけではなくても、少しでも近道が見つかる可能性があるなら……そんな思いでした。
「わかった」と私の願いを受け入れてくれたハルト。
「ハルトは子どもが欲しい?」と聞くと「欲しいに決まってるじゃん!」と言ってくれて、ホッとしました。
妊娠に至らないことの焦りと不安で、ハルトへの気配りがおろそかになっていたのかもしれません。
これで2人して同じ方向に進めるかと思ったけれど、そううまくは行きませんでした。
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子どもが欲しい気持ちは持っていても、その思いの強さは人それぞれ。夫婦であっても違ってしまうのは、仕方のないことですね。だからこそ、何度も話し合いを重ねることが大切なのかもしれません。
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