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男なんかに産んでごめんね…出産した子は男だった。男嫌いな母親の決意とは? #娘がほしいママ 2

「女の子になぁれ」第2話。ゆきえは男性が大きらい。しかしやさしい性格のようへいと結婚し、子どもを授かりました。ゆきえは「おなかの赤ちゃんは絶対に女の子」と、期待を膨らませて産婦人科に向かうのですが、男の子だと言われてしまいます。

6カ月健診にて、性別が男の子だと知ります。

信じたくないゆきえは、ようへいには内緒にすることに……。

 

いざ、出産のとき…!

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ようへいに嘘をついて「健診では女の子って言われた」と話すゆきえ。

赤ちゃんの名前は、男の子でも女の子でも使える名前を考えることにしました。

 

そして「誰になんと言われようと、この子は女の子」と心の中で願うゆきえ。

ベビーベッドの布団もピンク色を準備します。

 

そして出産のときがやってきました。

生まれたわが子は、男の子。

 

ようへいが感動して涙を流す中、ゆきえも一緒に涙します。

しかし、ゆきえの涙は「女の子を生めなかった後悔」の涙でした……。

その日からゆきえは息子へ「女の子になぁれ」と唱えるようになるのでした。

 

無事に生まれてきた赤ちゃん。

それだけで十分素敵なことなのに、ゆきえは性別に納得していません。

 

ゆきえがここまで女の子に執着するには、深い理由がありそうですね。

いくら男性がきらいでもわが子なのですから、大切に育ててほしいものです。

>>次の話

 

 

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      こんなに男性嫌いだったらそもそも結婚しないよ……私の友達がそう
      +15 -0
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      不愉快でしかない。
      +75 -2
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      男は嫌いとかいいながらしっかりセックスしてて草
      +103 -10

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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