ようこさんに相談もなく、離婚届を提出したと言うタク男。しかも、「離婚を子どもが知ったら傷つくから」と、ようこさんには慰謝料を我慢するよう言いました。
そこへタク男を溺愛する両親が到着。義父は今回の件はすべてタク男に責任があると認めますが、タク男には謝罪を促すだけでした。
憎しみの気持ちでいっぱいになるようこさんですが、子どもたちが傷つくことだけは避けようと離婚を拒否します。タク男は不倫相手ともう一度話し合うと言いますが、罪悪感もないのか、ヘラヘラするばかりでした。
一難去ってまた一難
ようこさんはひとまず子どもたちと帰宅しますが、翌日タク男から話合いのための連絡が入ります。
その日の晩、ようこさんは「自分が絶対的に正しい」と言う実母との嫌な思い出を夢に見たことで胸騒ぎを覚えます。
翌日、話合いのため子どもたちを妹のたえに託したようこさん。
しかし、あろうことかタク男は、不倫相手との子どもを連れて来たのです……!
「どうしてこんな酷いことができるの……?」
ようこさんは家を飛び出し、しばらくたえの家に身を寄せることにしました。
その間タク男からの接触はなく、義両親だけがようこさんを心配して何度もたえの家を訪れるのでした。
ようこさんとの話し合いに、わざわざ不倫相手との子どもを同席させたタク男。おそらく子どもがいれば、ようこさんがこれ以上タク男や不倫相手を責められないと考えたのではないでしょうか。
しかし、責任から逃れるために何の関係もない子どもまで巻き込むとは、タク男の身勝手さには言葉を失ってしまいますね。
悪知恵を働かせる前に、双方の子どもたちの父親として責任を果たすべく、最善を尽くしてほしいものです。
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