ある日、長女が不思議な人と出会ったとツマ子さんに話しかけます。
好転機が……
長女が出会ったという風水の先生は、家の間取りをズバッと当て「変な体験してたりしてへん?」と問いかけてきたといいます。風水の先生曰く、ツマ子さんの家を通り抜ける形で霊道があるが、玄関を開けて目の前にある階段が邪魔をしているといいます。続けて、萌葱色の暖簾を階段入り口にかけると霊道への導きになるとアドバイスをしてくれたのでした。
早速、萌葱色の暖簾をかけるとユラリと動き、同時に空気が変わったと感じたツマ子さん。そして、悪夢の日々が終わったのだと思ったのでした。それ以来、霊のいたずらは無くなったのでした。しかし、霊感は残ったままのツマ子さん。今も不思議な体験は続いているのでした。
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風水の先生の助言のおかげで恐怖の日々から解放されたつまこさんツマ子さん。霊感が無くなることはなかったようですが、自分で対処できるようになったといいます。風水の先生との出会いは偶然ではなく必然だったのかもしれませんね。やはり子どもは何か特別な力を持っているのかもしれませんね。
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