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孫を連れ去った義母に「私に言うことありますよね?」と詰め寄り謝罪を求めたら… #拐われた娘 22

「拐われた娘」第22話。主婦のユリは幼稚園に通う娘・サクラを迎えに行くため、バス停に向かいました。園バスから降りてくる子どもたち。しかし、いつもなら1番にバスから降りてくるはずの娘が降りてきません。焦ったユリが確認すると、先生から「お父さんのほうのおばあちゃんが迎えに来た」と告げられます。娘の居場所がわかりホッとしたと同時に、夫から何も聞いていなかったためユリは怒りがこみ上げてきました。

義母に何度も連絡するも、無視され続けるユリ。なんとか策を練って義母と電話で話をすることができましたが、義母からはユリへの恨み節が語られます。しかし、今回の誘拐事件の原因となったできごとは、すべて義母の勘違いであったことが判明。ユリは義母にとにかく娘と帰宅するよう伝えますが……?

勘違いであったことは理解したものの、まだサクラと遊びまわりたいと駄々をこねる義母。
ユリは電話口で叱りつけましたが、それも意味はなかったようで……?

 

言い訳ばかりの義母。反省する気持ちは!?

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結局、電話を切ってから2時間後にサクラを連れて帰宅した義母。
言い訳ばかりで謝ろうとしない義母の態度に、ユリは怒りで涙がこみ上げてきます。


義母はしぶしぶながらユリへ謝罪をし、ホテルへと消えていったのでした。

 

その一方で、あれだけ怒ってみせたというのに、夫からは今回のことをまったく意に介さないメッセージが届き……。ユリはこちらにも怒り心頭です。

 


紆余曲折ありましたが、とにかく無事に帰ってきてよかったです。ですが、ユリの気持ちを理解しない義母、そして夫までもが……。ユリの心労は尽きないですね。

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターツムママ

    息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で「長男の嫁ってなんなの?」などを連載中。

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