子どもとお風呂へ
私は日ごろワンオペで2人の子どもを育てています。そんなある日、生理になってしまいました。日中はナプキンをつけて対処したものの、お風呂の時間は経血を気にしながら子どもたちをお風呂に入れなくてはいけませんでした。
夕食を終え、お風呂に入る前に自分と子どものパジャマ、そしてお風呂のタオルを用意してから、湯船にお湯を入れて……といろいろ準備をしているうちに、私はナプキンをトイレから持ってくるのを忘れてしまっていたのです。
忘れてた!
ナプキンを持ってきていないことに気づかないまま、お風呂に入ってしまいました。そして、お風呂から上がりショーツをはこうとしたときに、ようやく気がついたのです!
本当はすぐに新しいナプキンをつけたかったのですが、その日に限って子どもがぐずぐず気味。お風呂が終わったら、すぐに寝かしつける必要があると判断しました。
このときは経血が出ていなかったため、少しの時間であれば大丈夫かなという思いで、ナプキンの準備をする前に子どもを寝室へ連れて行くことにしたのです。
ふと目が覚めて
子どもを寝かしつけるために一緒に布団に入り横になっていると、私は子どもと一緒に寝落ちしてしまいました。目が覚めたとき、時計はすでに夜中の2時で、慌てて飛び起きたと同時にナプキンをつけていなかったことを思い出して……。
真っ暗な中、恐る恐るスマホのライトを照らしてみると、ショーツからパジャマのズボン、シーツに至るまで経血でいっぱいに。子どもを起こさないようにシーツをはがし、パジャマやショーツを取り替えて洗濯をする羽目になってしまいました。
夜中ひとりで洗濯をしていた私は、ふと思い立ちナプキンを常に脱衣所にもセットしておこうと思いました。それ以降、お風呂から上がって、「新しいナプキンがない!」という事態はなくなりました。私はすぐにナプキンをつけられるような環境を整えておく重要性を感じたのでした。
著者/nanoka22
監修/助産師 松田玲子
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