記事サムネイル画像

「ボロボロやったのに…」夫が涙!術後の「ある姿」を見せると? #半分になった卵巣 15

【20代で片方の卵巣が半分になった話 第15話】2児の母であるシオリさんは、20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることがわかり、シオリさんは妊活を見据えて腹腔鏡手術を受けることに。手術が終わり、体は思うように動かないものの、自分で歩けるようになってきたころ……。

 

涙ながらに喜んでくれた夫

「ボロボロやったのに…」夫が涙!術後の「ある姿」を見せると? #半分になった卵巣 15

 

「ボロボロやったのに…」夫が涙!術後の「ある姿」を見せると? #半分になった卵巣 15

 

「ボロボロやったのに…」夫が涙!術後の「ある姿」を見せると? #半分になった卵巣 15

 

「ボロボロやったのに…」夫が涙!術後の「ある姿」を見せると? #半分になった卵巣 15

 

「ボロボロやったのに…」夫が涙!術後の「ある姿」を見せると? #半分になった卵巣 15

 

 

「ボロボロやったのに…」夫が涙!術後の「ある姿」を見せると? #半分になった卵巣 15

 

「ボロボロやったのに…」夫が涙!術後の「ある姿」を見せると? #半分になった卵巣 15

 

術後1日目。まだ体は思うように動かないものの、少しずつ歩けるようになってきたとき、夫であるギンジさんがお見舞いにやってきました。「私、もう歩いてるんやで! 偉くない?」というシオリさんの言葉に「見たい見たい!」とギンジさんはウキウキ。シオリさんが実際に歩く姿を見せると、「歩けるようになってよかったねえ」とギンジさんは喜びの涙を浮かべていたそう。ギンジさんの心から喜んでいる様子がわかり、2人の素敵な関係性が見えてほっこりしちゃいますね。立って歩いているのを見て喜ばれたときは「ちょっとしたクララ気分」を味わったようです。

 

その後、トイレに行った際に出血が見られたというシオリさん。驚いてしまったものの、ちょうど生理予定日だったこともあり「生理かもしれない」と感じたそう。その後、医師にも状況を報告し、このときの出血は生理だったようです。手術直後に生理日が重なるとはびっくりですね。

 

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪

 

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      旦那さんめっちゃいい人😭🩷生理だったらしんどいな..痛くてもこまめにお手洗い行かないといけないし💦
      +16 -3
    • 通報
      手術直後に生理も辛いなー
      +12 -3

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターシオリ

    二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む