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「ゴホッ…ビキビキッ!」おなか爆発するんか!?術後の体に衝撃 #半分になった卵巣 14

【20代で片方の卵巣が半分になった話 第14話】2児の母であるシオリさんは、20代半ばのごろ、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)を切除する手術を受けました。婦人科受診のきっかけは生理不順でしたが、検査の際に卵巣嚢腫があることがわかり、シオリさんは妊活を見据えて腹腔鏡手術を受けることに。無事に手術を終え、術後1日目。歩行訓練に苦戦していたシオリさんにさらなる試練が?

 

お笑いを見よう→痛っ!?

「ゴホッ…ビキビキッ!」おなか爆発するんか!?術後の体に衝撃 #半分になった卵巣 14

 

「ゴホッ…ビキビキッ!」おなか爆発するんか!?術後の体に衝撃 #半分になった卵巣 14

 

「ゴホッ…ビキビキッ!」おなか爆発するんか!?術後の体に衝撃 #半分になった卵巣 14

 

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「ゴホッ…ビキビキッ!」おなか爆発するんか!?術後の体に衝撃 #半分になった卵巣 14

 

腹腔鏡手術をおこなったことがあるという方の多くが「しんどかった」と言うのが、シオリさんも感じた、笑ったり咳やくしゃみをしたりして腹筋に力が加わると激痛が走るということ。これまでムーンカレンダーで紹介してきた同じ手術を受けられた方の中には、おなかを使って笑わないようにするなど、衝撃を加えないように意識した……という方もいましたが、シオリさんの場合は笑うのがつらくても、思うように体が動かない中で、お笑い番組を見て笑うことでストレスを笑い飛ばせて精神的に救われたのだとか。知らずのうちに負荷もかかっているであろう入院生活において、こうして心の支えになるものがあるというのは大事なことなのかもしれません。

 

 

 

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

シオリさんのマンガはこのほかにもInstagramやブログにも掲載されています♪

 

 

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      笑ったり咳したりするだけで痛いのしんどい..😭!!!💦💦
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      普段何事もなく笑えるって幸せなことなんですね
      +37 -5

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターシオリ

    二児の母。 妊娠、出産、育児、病気など体験談を漫画にしています。

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