「それで足りるでしょ笑」義母はお金を投げつけ、勝ち誇った顔で妻に攻戦 #息子を溺愛する義母 17
「自宅警備息子を溺愛する義母!」第17話。わたすさんは歯科医の夫・健(たける)と結婚後、息子のすーさんを出産。現在は娘の姫を妊娠中の2児のママです。わたすさんは健の両親と祖父母の3世帯で同居するため、新しく家を建てることに。しかし義母は、三兄弟である健の1番下の弟・たいを溺愛し、同居をきっかけに本性を現し始めました。
ある日、義母と共有スペースの玄関がいつもより臭うと感じわたすさんは芳香剤を設置。しかし翌日、ブランドものの芳香剤とすり替えられていました。義母はもともとあったものは自分が捨てたと言い、芳香剤の趣味が悪いのはわたすさんの育ちが悪いとまで発言。わたすさんは負けじと、芳香剤を返すか返金してほしいと要求します。すると義母は「足りる?」と勝ち誇った顔で、わたすさんに向かってお金を投げつけてきたのです。
一致しないお金の価値観
私は足元に落ちたお金を拾いあげ、義母から受けた屈辱的な行動には数千円をもらったくらいでは気が済まないと思いました。










義母はわたすさんに3,000円じゃ足りないと言われ、たかが数千円でギャーギャー言わないでとあざ笑うように去ります。
わたすさんは幸い子どもたちに見られてないことに安心するも、お金をぞんざいに扱う義母の価値観に疑問が。実は義母は子どもたちへのお年玉に、「お金の価値をわかってもらうため」と毎年500円しか渡さず、お小遣いもあげたことがありませんでした。
わたすさんはこの件で、義母は同じ人間じゃないと再認識。もう相手にしないようにしようと思うのでした。
人のものを勝手に捨てた挙句、謝ることもせずお金を投げつけた義母。
お金を投げる光景はコンビニのレジなどでも見かけることがありますが、やはり周りから見ていても嫌な気分になりますよね。
自分がやられて嫌なことは相手にもしないのは当然。家族という近い存在だとしても、相手を思いやる心を持ちたいですね。
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