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娘が友人に家へ招待された!行かせて大丈夫かな…母親に確認すると返信なく不安に #消えた娘 14

「あの子とは遊ばないで」第14話。旦那さんの転職がきっかけで、住み慣れた街を離れて暮らしていたライコミさん一家。見知らぬ土地で人見知りな娘・ライコちゃんに「リアムちゃん」という初めてのお友だちができました。

大学時代の友人から、リアムちゃんの母親は有名なヤンキー姉妹のひとりだということを知り焦っていましたが、学校の参観日で初対面した母親はとても好印象で、その後、2人は連絡先を交換しました。

 

ライコミさんはシングルマザーで多忙なセリカさんに代わって、リアムちゃんにお友だちと遊ぶときのマナーを教えることにしました。

 

リアムちゃんは、ライコミさんが教えたことをきちんと守り、「おじゃましました。おやつごちそうさまでした」と自ら5時に帰るようにまで成長したのです。

 

その後、娘は学校から帰るとすぐ公園へ行きリアムちゃんと遊ぶようになります。

「いい友だちができてよかったな」と安堵していたある日、娘のライコちゃんからあるお願いをされました。

 

友人の家に行きたいと言う娘

あの子

あの子

あの子

あの子

あの子

 

 

あの子

あの子

あの子

あの子

 

 

あの子

あの子

あの子

あの子

 

 

あの子

 

あの子

「明日リアムちゃんちに遊びにおいでって誘われてるの」

この言葉にドキッとしたライコミさん。以前強引に娘を家に入れようとしたリアムちゃんの記憶が蘇ってしまったのです……。

 

しかし、娘が行きたいという気持ちを大切にしたかったライコミさんは「行っておいで」と笑顔で快諾。

 

その後、リアムちゃんの母・セリカさんにメッセージを送りました。

しかし、30分経っても、翌朝になっても、一向に返事が来ず焦るライコミさん。

 

遊びに行く直前に「OK」のスタンプがセリカさんから返ってきて、ライコミさんは安心して娘を見送ることができました。

 

リアムちゃんの母親の過去のことも知っていますし、付き合いもまだ浅いので非常識な行動は避けたいところ。焦ってしまうのも仕方がありませんよね。

ライコちゃんの行動範囲が広がって嬉しい反面、不安になってしまうのは母親として当然ですよね。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターライコミ

    在宅勤務10年目突入の引きこもり母さん。InstagramとTwitterで、自分やフォロワーさんの体験談をマンガにして紹介しています。

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