うさぽさんは怒り心頭ですが、そこに長男とトモくんが合流。トモくんは自身の母親に対し、「俺は走り方スクールには行かない。勝手に決めないで」と伝えます。
その指摘にトモくんママはドキッとした表情を浮かべますが、うさぽさんが「この前、走り方スクールを見に来ていたよね?」と尋ねると、ニタァっと笑いながら「行ったけど、それが何?」と答えたのです。
私の勘違いかもしれないけど…
「うちの子のことを知ったように言うの、やめてくんない?」。
トモくんママの奔放かつ失礼な態度にしびれを切らし、ついに自分の思いや考えを伝えたうさぽさん。しかし、それでもトモくんママには響かず、言い返してきたのでした。
トモくんママからどんな態度を取られても、我慢を続けていたうさぽさん。それでも意を決し、思いの丈を伝えますが、その態度はあくまでも冷静。声を荒らげることなく、丁寧に伝える様子が印象的ですよね。
我慢を続けていても、いつか爆発してしまうことも否定できないため、自分の気持ちを伝えることは大切です。しかし、感情的になってしまってはその後の関係が悪化してしまう可能性も……。
自分のことならまだしも、子どもに関することで嫌みを言われると、ついカッとなってしまうかもしれません。まずはひと呼吸置いてから冷静に反論する、またはいったんその場から離れて感情を落ち着かせるなどして、できるだけ言い争いを避けたいものですね。