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「不倫された女が悪い」離婚話を報告すると父親がモラ発言連発!なぜか責められ #不倫夫を閉じ込めた 18

「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」第18話。ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。

そんな中、ナギサさんが出張で家を空けている間に、自宅の寝室に女を連れ込んでいた夫。怒り心頭のナギサさんは2人を寝室に閉じ込めたのです。

扉を開けると、夫の不倫相手は若い男性が大好きな50代の女性が出てきました。夫が熟女好きだったことがわかり、ショックを受けるナギサさん。

 

さらに、ナギサさんと結婚した理由は、ナギサさんの実母・キョウコさんを「お義母さん」と呼びたかったからだと言ってきたのです。

 

頭にきたナギサさんは夫を家から追い出し、両親にこの一件を報告することにしました。

 

被害者に対して許せない発言が!

不倫

 

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夫の不倫をひとりで抱え込むわけにもいかない……と、ナギサさんは両親に報告するため実家へ。

 

父親は自分の意見を曲げない自分勝手な亭主関白タイプで、母親はそんな父親の言いなり。そんな両親とウマが合わず、疎遠になっていました。

 

夫の不倫を報告すると、父親の第一声が……

「ナギサ、お前何かやらかしたのか?」

と、ナギサさんを責める発言をしてきたのです。

 

状況を説明しますが、父親は「昔から結婚に向かなそうだもんな」「不倫はたいてい女が悪い」「男には女にはわからない色々な苦労がある」などモラハラ発言を連発!

 

さらに「不倫は男が誰しも通る道だから許してやれ」と夫の味方をすることまで言ってきたのです。

 

理解し難い父親ですね。不倫されたのは「お前が悪いからだ」と心配している様子は一切なく、一方的に責めるばかり。こんなにも娘の気持ちに寄り添ってくれない両親と疎遠になってしまうのは仕方がないかもしれません。そして非難されるべきはナギサさんではなく、不倫をした夫です。ナギサさんの父親には何が正しいのか、だれが悪いのか、しっかり考えてほしいものです。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターしろみ

    自身が経験した育児と家族のことや、知人の体験談をもとにマンガを描いています。著書に「なんでも横取りする妹が嫌い」(KADOKAWA)

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