子どもの成長を見ていると、自分の幼少期を思い出すみりんぼしだよさん。母に「どうして?」「なんで??」と責められるも言いたいことがわからず泣き出していた記憶がよみがえり……。
私はどうしたいんだろうと思い悩み……
「できることが幸せ」と思う母に育てられ「できなくても幸せ」と思うことは許されなかったみりんぼしだよさん。母にとって自慢の娘でいるために、頑張り続けることから助けて欲しいと思う気持ちを隠し、頑張り続けます。
いつからか強い自分を演じて生活をするようになったみりんぼしだよさん。しかし、心の中までは演じられず、母に対して嫌悪感は隠せずにいました。その後、いつまでも母に対して優しくできない、感謝することができないと悩みます。大人になっても何も変わらない。ずっと許せない。と自分を責めるばかりでした。しかし、もう頑張らなくていいと自分に言ってあげることで平穏な日々を送ることができたのでした。
親子関係で悩んだことがあるという人は多いのではないでしょうか?幼少期、親の期待に応えたいと思っい頑張りすぎたこともあったと思います。今は穏やかに過ごすことができているみりんぼしだよさん。今後も自分の気持ちを大切に無理をせず過ごしてほしいですね。