みりんぼしだよの記事

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みりんぼしだよ

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10年ほど扶養の範囲内のパートで働いてきたけど、夫の扶養から出てみた48歳。夫から経済的に自立したい。中学生の女の子2人の母。保育士をしています。

ブログ:保育士みりんのデクノボウ日記(外部サイト)

連載(2)
48歳、夫の扶養から出る。
48歳、夫の扶養から出る。
保育士として働く二児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けパートタイムから正職員になることを決意します。しかし、転職をきっかけに職場の人間関係や働き方、夫婦関係に悩む日々が続きます。このお話は、生きづらさを感じるみりんぼしだよさんの葛藤と、自分らしく働くためには?を模索していく様子を綴った実体験マンガです。
記事(15)
「自立したい」難病を抱え働けるのか模索する私。自分の個性が人生の転機に… #48歳、夫の扶養から出る。最終話
「自立したい」難病を抱え働けるのか模索する私。自分の個性が人生の転機に… #48歳、夫の扶養から出る。最終話
『48歳、夫の扶養から出る。』最終話。保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けることを決意します。 ある日、体中にアザがあることに気づき病院を受診することに。特発性血小板減少性紫斑病という難病を持つみりんぼしだよさんは、医師から「危険な状態だ」と言われ、自宅で絶対安静の日々を過ごすことになるのです。ふと、さまざまな表情を見せる娘たちの写真を組み立てるみりんぼしだよさん。娘たちの成長を振り返りながら、「いつまでもいじけていたらだめだ」と自分へ喝を入れるみりんぼしだよさん。娘たちのキラキラとした姿を見て、「私は私として、ステキな人になりたい!」と思いを新たにするのでした。
「あと7回…」満身創痍で仕事を続けるも限界に。ついにドクタースタップが… #48歳、夫の扶養から出る。 10
「あと7回…」満身創痍で仕事を続けるも限界に。ついにドクタースタップが… #48歳、夫の扶養から出る。 10
『48歳、夫の扶養から出る。』第10話。保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けることを決意します。 元同僚たちと積もる話に花を咲かせるみりんぼしだよさん。そのとき、1人の元同僚がみりんぼしだよさんに対し「もってる」と言います。療育業界では「発達障害をもっている」という意味でつかわれ、これまでうまくいかないことが多く悩んできたことに納得するのでした。そして、そして「もっている」ということは自分をもっている、可能性をもっているとことだと前向きに考えるのでした。
「もってるから」これまでの苦悩に納得。元同僚の一言で自分の個性に気付き… #48歳、夫の扶養から出る。 9
「もってるから」これまでの苦悩に納得。元同僚の一言で自分の個性に気付き… #48歳、夫の扶養から出る。 9
『48歳、夫の扶養から出る。』第9話。保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けることを決意します。 同級生からきつい言葉を投げつけられたことがきっかけで過呼吸になり倒れてしまったと話す次女。中学生になったタイミングでフルタイム勤務を始めたみりんぼしだよさんは、1人になる時間が多い次女にさみしい思いをさせてしまっていたのだと気付きます。翌日、登校すると、クラスメイトや幼馴染に声をかけられ「人に助けてもらえてとても幸せ者です」と素直に優しさを受け取れる次女。みりんぼしだよさんは、自分の本当の気持ちを隠し助けてもらう価値がないとまでもっていた自分を変え、「もっと人に助けられていいのかもしれない」と思うのでした。
「ごめん…」フルタイムで働くのは間違いだった?娘の苦しみに気付かず後悔が… #48歳、夫の扶養から出る。 8
「ごめん…」フルタイムで働くのは間違いだった?娘の苦しみに気付かず後悔が… #48歳、夫の扶養から出る。 8
『48歳、夫の扶養から出る。』第8話。保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けることを決意します。 退職につて友人に相談すると「大好きなみりんちゃんにそんなつらい思いをさせるなんて、許せない!」と心打たれるメッセージと退職に関するアドバイスをもらうみりんぼしだよさん。自分は1人じゃないと気付きます。あと1カ月働くことを決意したころ、以前勤めていた職場の先輩にばったり会い今の状況を相談すると「みんな違ってみんないい」と考え行動するみりんぼしだよさんのことがうらやましいのではというのでした。
「なんてバカなんだ」友人の言葉に涙が…。苦しむ私を救ったメッセージの内容とは #48歳、夫の扶養から出る。 7
「なんてバカなんだ」友人の言葉に涙が…。苦しむ私を救ったメッセージの内容とは #48歳、夫の扶養から出る。 7
『48歳、夫の扶養から出る。』第7話。保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けることを決意します。 規律正しく、まっすぐにが正解な園の方針に忠実になるみりんぼしだよさん。しかし、押しつけるような教育をしたかったわけじゃないと思い悩み「何のために働いているの?」と涙を流す日々が続きます。迷った末、辞めたいと園に意向を示します。しかし、契約書には退職する3カ月以上前に届け出ることあり、すぐには辞めることが出来ないのでした。
「なんで!?」体が悲鳴をあげ退職を決意。辞職を申し出るもまさかの返答に困惑 #48歳、 夫の扶養から出る。 6
「なんで!?」体が悲鳴をあげ退職を決意。辞職を申し出るもまさかの返答に困惑 #48歳、 夫の扶養から出る。 6
『48歳、夫の扶養から出る。』第6話。保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けることを決意します。 働き始めて2週間で「仕事を辞めたい」と夫に相談するみりんぼしだよさん。その言葉を聞き驚く夫は、実力を認めてもらい味方をつけてみりんぼしだよさんのやりたいようにできるようにすればいいとアドバイスを送ります。そして「なんのために働いているの?」と問われ我に返るみりんぼしだよさん。みんな生活を守るためなど理由を持ちそれぞれ頑張ってプライド持って働いているんだと考え、辞めたいから辞めるのではなく、もう少し今の職場で頑張ろうと思うのでした。
「なんのために…」夫のひと言にあ然。仕事を辞めたい私が出した答えとは… #48歳、 夫の扶養から出る。 5
「なんのために…」夫のひと言にあ然。仕事を辞めたい私が出した答えとは… #48歳、 夫の扶養から出る。 5
『48歳、夫の扶養から出る。』第5話。保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けることを決意します。 次女が初めて友達と買い物へ行き、シクラメンの花言葉「憧れ」と書かれたキーホルダーをプレゼントをくれました。ママに憧れていると次女の言葉を聞き、「ひとりぼっちのママを救ってくれてありがとう」と胸が熱くなるのでした。そのころ、転職先の保育園に対し疑問を持ち始めます。悩んだ結果、叱るではなく子どもたちの気持ちを考え見守るみりんぼしだよさんの信念を貫き通すことを心に決めるのでした。
「なに?」次女からのお土産に感激!1人ぼっちだと思っていた私を救った言葉とは #48歳、夫の扶養から出る。 4
「なに?」次女からのお土産に感激!1人ぼっちだと思っていた私を救った言葉とは #48歳、夫の扶養から出る。 4
「48歳、夫の扶養から出る。」第4話。保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けることを決意します。 子どもの頃から母の自慢であるために頑張ることを選んできたみりんぼしだよさん。それゆえに苦労が多く、他人の優しに疑心暗鬼になり素直に受け入れられず苦労します。そして、母に対して親孝行の気持ちがわかず苦しむも、自分の考え方を認めることで平穏な日々を送ることができたのでした。
「助けて…!」自慢の娘になるために頑張る私。自分を演じることに限界を感じ… #48歳、夫の扶養から出る。 3
「助けて…!」自慢の娘になるために頑張る私。自分を演じることに限界を感じ… #48歳、夫の扶養から出る。 3
「48歳、夫の扶養から出る。」第3話。保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けることを決意します。 これまでの社会人生活を振り返るみりんぼしだよさん。大学卒業後、社会に出て働くことの厳しさを学びます。働き始めて数年後、妊娠をするのですが義母と実母からの「子どもが小さいうちは働いたらダメ」と言われ、これまでの努力を無視し「いいお母さん」を強要さているように感じ違和感を覚えるのでした。
「今までの努力は…」産後、働くことを許されなかった私。義母と実母の衝撃発言とは #48歳、夫の扶養から出る。2
「今までの努力は…」産後、働くことを許されなかった私。義母と実母の衝撃発言とは #48歳、夫の扶養から出る。2
『48歳、夫の扶養から出る。』第2話。保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けパートタイムから正職員になることを決意します。しかし、転職をきっかけに職場の人間関係や働き方、夫婦関係に悩む日々が続きます。 転職活動を始め「仕事と家庭のバランス」に悩むみりんぼしだよさん。「ママである前に1人の人間なんだ」と思いを固め、再出発の準備を進めるのでした。
「働いてみよう!」娘の言葉に転職を決意!悩んだ末に出したママの一大決心とは… #48歳、夫の扶養から出る。 1
「働いてみよう!」娘の言葉に転職を決意!悩んだ末に出したママの一大決心とは… #48歳、夫の扶養から出る。 1
『48歳、夫の扶養から出る。』第1話。保育士として働く2児の母、みりんぼしだよさん。長女の「結婚してもママになってもバリバリ働くから!」という言葉を聞き、夫の扶養を抜けパートタイムから正職員になることを決意します。しかし、転職をきっかけに職場の人間関係や働き方、夫婦関係に悩む日々が続きます。
「ズボンに血が…」恥ずかしくて相談できなかった涙の日々、その理由は #もうすぐ閉経します 4
「ズボンに血が…」恥ずかしくて相談できなかった涙の日々、その理由は #もうすぐ閉経します 4
「もうすぐ閉経します」第4話。パート保育士として働く二児の母、みりんぼしさんによるマンガを紹介します。経血漏れに悩んでいたみりんぼしさん。生理時の出血が多く服が汚れることがよくあったものの、相談できる人がおらず涙する日もあったそうで……。
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