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「バカにしないでよ!」真実を告げても信じない嫁母。非常識な行動はエスカレートし… #常識知らずの弟の嫁 58

「常識知らずの弟の嫁」第58話。義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうの彼女みほの妊娠が判明し、結婚することに。その後、みほは第2子を出産。しかし、みほの身勝手な言動にいちごさん一家は困惑していました。そんな中、みほ一家の騒音が原因で、隣人とトラブルに。みほの反省のない姿勢にも、我慢ができず夫婦ゲンカも勃発。そこでみほが口走った「離婚」という言葉で、両家を巻き込む事態になり……。

みほは実母(みほから見た義母)に電話し、自分の味方につけようとします。しかし、実母もそのみほの魂胆をわかっていました。

 

りょうはモラハラと嘘をつき続け、「離婚」を口にするみほに、実母は乗り気な様子を見せました。その後、実母がみほに弁護士を勧めた話を聞いたりょうは、少しお灸を添えてやろうと実母の作戦に乗ることを決意しました。

 

後日、みほは実家のフリーマーケットの手伝いのため、外出することに。みほの様子に異変を感じたみほの母は詰め寄ります。みほは「ちょっとケンカしただけ!」とごまかそうとしますが、みほの母は納得してくれず、思わずみほは「モラハラされたの!」と咄嗟の嘘。それを聞いたみほの母は激怒し、りょうの家に電話をかけました。

 

実母は話を知らない程で「詳しくお話を聞かせてください」と聞きましたが、詳細を知らないみほの母は口籠もります。そして一方的に電話を切り、今度はりょうに電話。事態を深刻に見たりょうが、みほの母に真実を告げると……。

 

何がしたいんですか…

弟の嫁 

 

弟の嫁 

 

弟の嫁 

 

 

弟の嫁 

 

弟の嫁 

 

騒音問題やみほの謝罪の態度の悪さ、みほ自身が「離婚」と言い出したことを告げたりょう。そして「僕はモラハラでしょうか」と聞き返しました。状況をうまく飲み込めないのか、みほの母は「そんなの嘘よ」と一向に信じようとしません。そして「うちの娘が悪いみたいに言わないで」とりょうを責めるような発言まで。

 

呆れたりょうは、「みほさんに直接聞いたらどうですか?」「そもそもお義母さんは何がしたいんですか?」と質問。その言葉にイラついたみほの母は「モラハラ夫から娘を守りたいだけよ」と言い返しました。そのとき、みほがちょうど帰宅。りょうがみほに電話を代わろうとすると、すでに切れていました。

 

 

 

りょうの話を聞いても、娘の非を認めないみほの母。娘を信じたい気持ちもわからなくはないですが、子どもが悪いことをした際や他人に迷惑をかけた際は、怒る必要があるのではないでしょうか。ただ、みほも立派な大人。本来なら当人同士で話し合いをして解決ができればいいのですが、みほの母の様子から、すでに2人の問題ではなくなってきています。事態を収拾できる1番の方法はみほが自分の嘘を認めること。みほには早く全員に真実を話してもらいたいですね。

 

原作/いちご

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      我慢しない子育てねぇ……非常識の嫁両親からはどう頑張っても非常識人だから。
      子育てしてないし、旦那に任せてたり、お弁当作ってないし、ゲームしてたり……
      なんつーか生まれる時代間違えた?笑
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      とっと別れたほうが良い。子供にも悪影響。
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    原作者いちご

    価値観の合わない義実家や、子育てなどの日常に起きた体験談を執筆中。

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    マンガ家・イラストレーター小出ちゃこ

    アラサーどまんなかの会社員。同級生の夫・たかとの二人暮らし。なれそめやエッセイ、日々のグルメ備忘録などをマンガでInstagramに投稿している。

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