主人公は女の子に対して嫌な気持ちが残ったまま、帰宅することに……。
よし!気にしないようにしよう…
女の子の意地悪な態度に納得がいかない主人公。
しかし、気持ちを切り替え、あの公園にはもう行かないことに。
次の日、主人公はまなみを連れて、女の子と出会った公園とは違う公園に行きました。
公園にいたママ友に主人公が「別の公園で問題があって……」と話すと、「もしかして5歳くらいの女の子に絡まれた?」と言ってきました。
どうやら、女の子は「放置子」として有名だったようです。
実は放置子だった女の子。日常的にひとりで行動していたために、近所で知られた存在になったのでしょう。
主人公はママ友に話せたことで、少し気持ちがラクになったはず。
ママ同士で情報を共有することは、子どもを守るためにも必要なことかもしれませんね。
しかし、放置子の女の子のことも心配です。女の子の親が、日中一人で遊んでいる女の子のことを気にかけてくれるよう願わずにはいられません。
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