赤ちゃんの離乳食がはじまると、台所にいる時間が増えますよね。離乳食グッズやストローボトルなど、ベビーグッズが増えるので、いらないものはその都度処分するといいですね。とくに生後6カ月くらいは、台所用品についてママが悩む時期。今回は、わが家の愛用スポンジについてお伝えします。
棒付きのスポンジは必要?
哺乳瓶を洗うのに便利だった、長い棒の付いたスポンジやたわし。半年も使うと、目には見えない雑菌がたくさん付いてしまうのだそうです。場合によっては、置き場所にも困りますよね。
わが家の場合、この棒付きのスポンジは、ミルクを頻繁に作る時期は便利だったけれど、生後6カ月を過ぎたころにはちょっとジャマになってしまいました。でも、細長い水筒やストローマグを購入した時期でもあったため、新しい棒付きのスポンジを買うかどうか悩みました。
メッシュのスポンジが活躍!
試してみると、とっても洗いやすかった方法がこちら。細長くて手が入らない水筒にメッシュのスポンジを入れ、さいばしを使って水筒の内側をこするだけ!うまく動かすと、水筒の奥のほうも隅々までを洗えます。
棒付きのスポンジでは落ちなかった、端に付いた茶渋もきれいに落ちました。メッシュだから、さいばしに引っかけて取り出すのもかんたんです。
複数個セットを100均でも買える!
メッシュスポンジは、メッシュ部分が細かい汚れもかき出してくれますよね。とくに、メッシュの角部分は、お弁当箱のフタのすき間も楽々きれいにしてくれます。
わが家では、食器洗いならメッシュのスポンジと決めています。しかも、ダイソーなら6個入りで108円と、低価格で手に入るところもうれしいですね。コスパがいいと気軽にこまめに交換できるから、衛生的に使っていますよ。
ヘビーユースのスポンジは、排水溝と同じくらい雑菌がいるといわれています。気軽に交換できて、使い勝手のいいメッシュスポンジ。棒付きのスポンジがちょっと使いにくいなと感じたら、身近にあるこのスポンジにチェンジしてみてはいかがでしょうか。(TEXT:ママライター斉藤あや)