その後、気分転換のためドライブに出たぷよ子さんでしたが、幸せそうな親子連れを見てまたも心が張り裂けそうに。しかし、「気持ちを切り替えるなんて無理。悲しくていい」と言う夫の言葉で心が軽くなりました。1週間後の検診でも取り乱すことはなく、職場復帰も間近に。毎日を大切に生きようと自然にそう思えた矢先……。ぷよ子さんは突然、大出血してしまったのです!
服が血まみれに!
出勤前の大出血で私は大パニック。着替えながらネットで検索し、流産の手術後の経過について調べたりもしましたが、混乱の中でも「仕事に行かなきゃ!」と思ったのです。しかしその後もめまいと冷や汗が止まらず、上司に連絡をして病院に駆けつけました。
病院ではすぐに内診が始まり、先生からは「手術しましょう」とひと言。大量の血液が体内から流れ出る音が響いていたのを覚えています……。
--------------
立ち直ろうと思えた矢先の大量出血。パニックになるのも当然です。復職の日の朝だったというのも皮肉ですが、すぐに病院に行けてよかったですね。摘出手術後も母体への影響は大きいもの。無理をせず経過を見守ってほしいですね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!