出勤前の大出血でぷよ子さんは大パニックに。混乱の中でも「仕事に行かなきゃ!」と思い外出しますが、めまいと冷や汗が止まらず、上司に連絡をして病院へ。すぐに内診が始まると、先生が「手術しましょう」と即断したのです。
私、どうなるの…?
このとき私は、車椅子で病室に運ばれ点滴を受けながら、先生から説明を受けました。「最悪の可能性もある」と言われて驚がく。看護師さんから、「ご家族に連絡できますか」とスマホを渡されて、本当にヤバイのだと震えと涙が止まりませんでした。
夫に何か書き残さなきゃ。最後に伝えたいことはやっぱり、「心から愛しています」……。
私は、混乱する頭で必死に考えました。
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数時間で体調が急変してしまったぷよ子さん。混乱し、お医者様の話もすぐには理解できかったようですね。夫に「最後に」伝えたいこと……。突然こんな状況になったらどうすれば良いのか、ほとんどの人がわからないと思いますが、頭の片隅に置いておきたいですね。
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