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「ご家族に連絡はできますか?」最悪の可能性…緊急手術に。夫に伝えることは? #デブス女の修羅場 153

「デブス女の修羅場」第153話。婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。

ぷよ子さんは妊娠9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)となり、悲しみのどん底で摘出手術を受けました。他の赤ちゃんを見て大号泣していた日々の中、ブログで多くの読者に励まされ、夫とも悲しみを共有。自宅に設けた供養場所で自分たちだけの泣き笑いの供養を終えて数日後には、虹のかかった空の下で少女と手をつなぐ夢を見て、「もう大丈夫」と感じられました。しかし、職場復帰のその朝に、ぷよ子さんは突然大出血してしまったのです。






出勤前の大出血でぷよ子さんは大パニックに。混乱の中でも「仕事に行かなきゃ!」と思い外出しますが、めまいと冷や汗が止まらず、上司に連絡をして病院へ。すぐに内診が始まると、先生が「手術しましょう」と即断したのです。

 

私、どうなるの…?

#デブス女の修羅場 153

 

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このとき私は、車椅子で病室に運ばれ点滴を受けながら、先生から説明を受けました。「最悪の可能性もある」と言われて驚がく。看護師さんから、「ご家族に連絡できますか」とスマホを渡されて、本当にヤバイのだと震えと涙が止まりませんでした。

 

夫に何か書き残さなきゃ。最後に伝えたいことはやっぱり、「心から愛しています」……。

 

私は、混乱する頭で必死に考えました。

 

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数時間で体調が急変してしまったぷよ子さん。混乱し、お医者様の話もすぐには理解できかったようですね。夫に「最後に」伝えたいこと……。突然こんな状況になったらどうすれば良いのか、ほとんどの人がわからないと思いますが、頭の片隅に置いておきたいですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

>>次の話

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぷよ子

    低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。

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