車椅子で病室に運ばれ点滴を受けたぷよ子さんは、先生から「最悪の可能性もある」と言われて驚がく。看護師さんから「ご家族に連絡できますか」とスマホを渡され、震えと涙が止まりません。混乱する頭で、夫に書き残す言葉を考えたのですが……。
もう夫と会えないかも?
私がとっさに書き残したのは、携帯のロック解除番号や銀行口座の暗証番号。こういうとき、まずは必須事項が出てくることに苦笑です。しかしその後は、夫への思いを正直に伝えました。
感謝と愛情の言葉をつづっていると泣けて泣けて仕方ありません。「大好き。出会ってくれてありがとう」。これに尽きました。
ブログの読者様にも報告とお礼を書いて、いよいよ手術台へ。数時間後、処置は無事に終わったのですが、麻酔がかかった体で私は変な幻覚を見たのです……。
--------------
大切な人に大事な思いを……。ぷよ子さんは、最後かもしれない瞬間に言葉にしてちゃんと伝えられました。一時はどうなることかと思いましたが、手術が無事に終了したとのことで何よりです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!