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「私のこと嫌いになった?」夫が寝室で寝ていると妻が入ってきて…すると夫は ♯正論ハラスメント 10

「正論ハラスメントの夫が改心した話」第10話。Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?

物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、実は、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。

 

体調を崩して早退してきた夫に、明日は休むように伝えたアヤさん。夫は反論しましたが、アヤさんが正論で返すと、彼は返す言葉がなくなりました。「正論ならいいか…」と思う夫でしたが、なぜか心の中がモヤモヤしていることに気づき――。

 

心のモヤモヤに気づいた夫が返した言葉とは…

正論ハラスメントの夫が改心した話 10

 

正論ハラスメントの夫が改心した話 10

 

正論ハラスメントの夫が改心した話 10

 

 

 

正論ハラスメントの夫が改心した話 10

 

正論ハラスメントの夫が改心した話 10

 

正論ハラスメントの夫が改心した話 10

 

 

 

正論ハラスメントの夫が改心した話 10

 

正論ハラスメントの夫が改心した話 10

 

正論ハラスメントの夫が改心した話 10

 

心のモヤモヤを感じていたところに、妻からの「私のこと、嫌いになった?」の言葉。夫は「なんで? ならないよ」という言葉とともに、「オレに言ったことを気にしてんの? 自分が正しいと思って言ったんなら、オレの反応なんか気にしなきゃいいじゃん」という冷たい言葉を返します。しかし、妻は「気にするよ! 自分が正しいと思ったことでも、相手が納得してなかったら伝わってないのと一緒だから!」と、夫のことを思いやった言葉を伝えるのです。

 

妻の「自分が正しいと思ったことでも、相手が納得してなかったら伝わってないのと一緒」というのは、心に響く言葉ですね。自分にとっての正しいことがすべてではない、相手の気持ちや意思を尊重し、相手も納得することで、本当の理解が得られるということですね。夫はこの言葉で心を動かされてくれるのでしょうか。

 

>>次の話

 


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    マンガ家・イラストレーターババレオ

    主にフォロワーさんからいただいた漫画をSNSやブログ「皆様から募集した世にも奇妙ななんかの話」にて公開しております。

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