業務スーパー「姜葱醤」とは
一時期売れすぎて品切れになる店舗も続出だった、業務スーパーの大人気アイテム「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」。普段、業務スーパーを利用している方なら1度は手に取ったことがあるかと思います。
たっぷりのすりおろししょうががチキンエキス入りのねぎ油に漬け込まれていて、うまみたっぷりの万能調味料としてリピ買いしているファンも多数。私もなくなるとすぐに買いに走る、わが家でも常備している調味料です。
いろいろな料理にのせたり混ぜたり、薬味として活用できるとっても便利でおいしい1本。これまでの通常サイズは180g入り(購入時:303円)なのに対し、今回紹介する大容量サイズはなんと650g入り(購入時:807円)。約3.6倍サイズで価格は約2.6倍と大容量サイズのほうがお買い得です。
次章ではアレンジレシピを紹介します。
簡単&おいしい「姜葱醤」活用法8選
何にでもかけたくなる、やみつき系調味料「姜葱醤」ですが、さすがにこの量は使い切れる自信がないという方も多いかと思います。そこで、のせるだけ、いつもの料理に加えるだけなど簡単調理でとってもおいしいマニアおすすめの活用法を紹介します。
1:卵かけご飯にトッピング
いつもの卵かけご飯にスプーン1杯ほど姜葱醤をのせて。しょうがのピリッとした辛さとオイルのうまみが、卵かけご飯によく合い、毎回のせたくなるほどやみつき感があります。
2:納豆ご飯にトッピング
納豆にもよく合う姜葱醤。いつもの納豆ご飯がワンランクアップ! 納豆+姜葱醤を冷奴にのせても、おつまみとして最高です。
3.焼き餃子のタレに
餃子の薬味としても大活躍。姜葱醤に味がついているので私はこのままつけて食べますが、醤油やぽん酢をお好みで少量かけても。
4:もちろん水餃子にも◎
もちもちの皮につるんとしたのど越しの水餃子にかければ、さっぱりといくらでも食べられるおいしさ!
5:炒飯の仕上げにプラス
炒飯の仕上げに加えてザッと炒めれば、お店で食べるようなうまみたっぷりの一皿に。冷蔵庫の残り物を活用して作った炒飯でも、家族から毎回「おいしい!」と好評です。
6:肉そぼろに
ひき肉を甘辛く炒めて姜葱醤を加えて、肉そぼろを作ります。一緒に炒めることでうまみアップだけでなく、肉の臭みも取ってくれるのがうれしいポイント。
ご飯に混ぜて握った肉そぼろおにぎりがわが家の子どもたちの大好物! 肉そぼろは多めに作って冷蔵、もしくは冷凍保存しておくとご飯のお供としておいしく食べられます。それ以外にもうどんやラーメン、冷奴などにトッピングできるので便利です。
7:鍋の〆のうどんに加えて
麺類にも相性の良い姜葱醤。寒い時期は鍋の〆として作ったうどんにのせて食べると体も温まり最高です。鍋を囲むときに食卓に置いておくと、薬味としても使えるのでおすすめ。
8:スープや味噌汁に
中華スープや味噌汁など、汁物に姜葱醤を加えれば、辛味とうまみがアップして体もぽかぽか。食べる前にお好みの量をかけると香りも引き立ちますよ。
まとめ
ここで紹介した以外にも、しょうが焼きや炒め物、蒸し鶏や和え物、揚げなす、焼きそばなど挙げると切りがないほど、活用法はいろいろ! 唐揚げなど肉料理の下味にもたっぷり使えるから、大容量でも使い切ることができますよ。気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
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