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「離婚したいの…?」目の前に差し出された離婚届に嫁は動揺。夫の正直な気持ちとは… #常識知らずの弟の嫁 62

「常識知らずの弟の嫁」第62話。義実家で奮闘中のいちごさん。実家のことは気にはかけているものの、なかなか連絡はできずにいました。そんなある日、いちごさんの弟・りょうが、彼女みほの妊娠をきっかけに結婚。その後、第2子にも恵まれました。しかし、みほの身勝手な言動や育児に、いちごさん一家は困惑してしまいます。そんななか、みほが引き起こした隣人との騒音トラブルがきっかけで夫婦喧嘩が勃発。さらに、みほが自分の身を守るためについたウソによって、両家を巻き込んだ離婚騒動に発展してしまいます。どんどん事態が大きくなってしまい、困ったみほはいちごさんに助けを求めますが、どうしても自分からは謝りたくない様子。謝らないなら助けられないといちごさんから突き放され、意を決してりょうに謝ることにしたのですが……。

いちごさんとの電話を終え、覚悟を決めたみほは、りょうを呼びます。りょうも謝罪を受け入れるつもりでみほと向き合ったのですが、謝ったのは「母が暴走して電話をしてきたこと」だけでした……。りょうからその話を聞いたいちごさんは、悪いことをしたのに謝れない母親に育児を任せられる? と自分の思いを伝えました。


その言葉を聞いて、りょうも「みほが謝らないなら、次の計画へ行くか……」と静かに言い、実母にメールを送って準備を整えたのでした。

ここまでこじれてしまった…

弟の嫁62 

 

弟の嫁62 

 

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りょうは、みほの前に自分の名前を記入した離婚届を差し出しました。「そんなに離婚を望むなら、お互いサインして出せばいい」とりょうが言うと、明らかに動揺している様子のみほ。

 

りょうは、「りょうちゃんは、離婚したいの……?」とみほから聞かれ、「今まで一度も離婚なんて考えたことはないけど、みほが望むなら仕方ないと思う」と言いました。そして「だって、みほは冗談で離婚なんて言う人じゃないだろ?」と付け加えたのでした。その言葉に、みほは何も言い返すことができず……。

 

 

ついに登場した離婚届。みほが「自分の非を認めて謝る」ということができず、保身のために小さなウソをつき続けたことによって、事態は最終段階に入ってしまったようです……。もうここまできたら、素直に本心を伝えて謝るしかないのではないでしょうか。なぜりょうがこのような行動を起こしたのかという気持ちも考え、みほには謝罪してもらいたいですね。

 

>>次の話

 

原作/いちご

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      りょうさんはまだ夫婦続けるの!? こんなに素直に謝れない、自分がやった事の後始末も、悪いと思えない人、一緒にいるだけで疫〇神よ。りょうさんや子供たちの心身負担半端ないよ。
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      別れた方が…
      +15 -1
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      1話目から疑問なんですが…りょうちゃんは、この方の何処が好きなんだろ?ネグレクトの母親なんて悪でしかないけどな。
      +31 -1

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    原作者いちご

    価値観の合わない義実家や、子育てなどの日常に起きた体験談を執筆中。

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    マンガ家・イラストレーター小出ちゃこ

    アラサーどまんなかの会社員。同級生の夫・たかとの二人暮らし。なれそめやエッセイ、日々のグルメ備忘録などをマンガでInstagramに投稿している。

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