「足が痛い!」と訴える長男
長男が5年生のときのお話です。ある日の朝、長男が突然「足が痛くて歩けない」と言い出しました。すごく痛がっていたので「捻挫!? それともまさか、骨折!?」と心配になり、学校を休ませて整形外科へ連れて行くことに。
レントゲンを撮って先生に診察してもらったのですが、なんと先生から「何も異常はありませんね、ただの筋肉痛です。普段から良く運動しましょう」と言われたのです! 何か大きなけがだと思い込んでいた私はとても驚きましたが、大事にならなくて安心しました。
「湿布を貼れば数日で治るでしょう」と先生に言われたのでそのとおりにすると、無事に良くなりました。それからは、息子に運動させようと思い、家族みんなでアスレチックがある大きな公園へ行くようにしています。
著者:齋藤紬/女性・主婦。2児の母。現在はスーパーで働いている。
イラスト:森田家
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています