憎たらしい女の子の言動に腹を立てながらも、まなみママは悩んでいました。
あの子がきっかけで考えたこと…
まなみママとるみちゃんママは、女の子にどうしてあげるべきか頭を悩ませます。
世の中には、いろいろな環境で育っている子どもがいて、女の子の置かれた環境のことも気になるものの、結局自分にできることは何もないのかもしれない……とまなみママは考えるように。
月日が流れ、まなみは幼稚園に入園。
ひとりの時間ができたまなみママは、買い物に出かけます。
そして「あの子、いるかな……」と気にかけながら歩いていると、通り道の公園で女の子の姿を見つけたのでした。
人のために何かしてあげたいと思う気持ちは、誰にでもあるのではないでしょうか。
まなみママの悩みは私たちもとても共感できますよね。
公園で女の子の姿を見つけたまなみママ。あなただったら、女の子にどんな声をかけますか?
神谷もちさんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。