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盲学校の交流クラスに初参加!友だちを作りに行ったはずなのに… #アイパッチのピー太 5

「アイパッチのピー太」第5話。河野りぬさんの長男・ピー太くんは、生後1カ月のころ、左目の「先天白内障」が判明。幸い良い医師との出会いがあり、無事手術を受けることができました。

退院後のピー太くんは、視力訓練のためにつけるコンタクトとアイパッチをつけて生活しなければなりません。そんなわが子を見て、河野りぬさんは、ピー太くんにアイパッチをつけている友だちができたらいいな……と考えるようになりました。

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医師藤田 剛史先生
つきみ野・藤田眼科 院長

神奈川県内の総合病院での眼科勤務、専門病院である神奈川県立こども医療センターで眼科勤務の経験を生かし、つきみ野・藤田眼科を開院
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そこで河野りぬさんは盲学校で開催される未就学児の交流クラスを教えてもらいます。早速見学に行ってみると、校内は目に障害がある子どもたちが活動しやすい環境や設備が整っていました。

 

なんて良い学校だろうと感動しきりだったのですがーー。

盲学校の未就園児クラスを初体験!

アイパッチのピー太5話_01

 

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学校案内を終え、未就園児のクラスに入れてもらった河野りぬさん。

 

しかし、活発で目が見えるピー太くんは隠されていないおもちゃが気になり、他の参加者と同じように行動ができません。せっかく見つけた交流クラスですが、また別の問題が出てしまうのでした。

 

 

子どもたちを全力でサポートしようと頑張ってくれる先生がいたら、親としても安心ですね。ただ、子どもはおもちゃが見えると遊びたくなってしまうもの。弱視など見えている子もいるため、手間かもしれませんがおもちゃは隠して片付けたほうが気持ちの切り替えがしやすいかもしれませんね。

 

>>次の話


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    マンガ家・イラストレーター河野りぬ

    私・夫・平成29年生まれの男の子と、令和2年生まれの女の子の4人家族。息子の弱視、発達凸凹(ASD/ADHD)のことや実体験をマンガにしています!

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