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「ん…?」盲学校のプレ幼稚園で出会った先生の、耳を疑う発言とは? #アイパッチのピー太 6

「アイパッチのピー太」第6話。河野りぬさんの長男・ピー太くんは、生後1カ月のころ、左目の「先天白内障」が判明。幸い良い医師との出会いがあり、無事手術を受けることができました。退院後は視力訓練のためにコンタクトとアイパッチをつける生活が始まります。

そんなピー太くんを見て、アイパッチをつけている友だちができたら……と考えるようになった河野りぬさん。盲学校で開催される未就学児の交流クラスを見学することにしました。

この記事の監修者
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医師藤田 剛史先生
つきみ野・藤田眼科 院長

神奈川県内の総合病院での眼科勤務、専門病院である神奈川県立こども医療センターで眼科勤務の経験を生かし、つきみ野・藤田眼科を開院
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校内は目に障害がある子どもたちが活動しやすい環境や設備が整い、全力でサポートしてくれる先生もいます。

 

しかし、未就園児クラスに参加してみると、目が見えて活発なピー太くんは他の参加者と同じように行動ができません。それでも交流クラスへの参加を決めたのですがーー。

先生の指導に違和感が…

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車で50分と、通うのも大変な距離だったこともあり、気が進まなくなってしまってました河野りぬさん。元々あった「通う目的」と違うことにも違和感があります。

 

それでもせっかく縁があって出会った園です。園側の方針を改めて確認し、自身が何を求めているかを伝えることにしたのでした。

 

 

子どもの成長速度や性格は、それぞれ異なります。ましてや障害の性質が異なる子と比べるような発言は、盲学校の先生としていかがなものか疑問が残りますね。

 

改めて、必要とする「交流の場」が見つかることを願います。

 

>>次の話

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    マンガ家・イラストレーター河野りぬ

    私・夫・平成29年生まれの男の子と、令和2年生まれの女の子の4人家族。息子の弱視、発達凸凹(ASD/ADHD)のことや実体験をマンガにしています!

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