校内は目に障害がある子どもたちが活動しやすい環境や設備が整い、全力でサポートしてくれる先生もいます。
しかし、未就園児クラスに参加してみると、目が見えて活発なピー太くんは他の参加者と同じように行動ができません。それでも交流クラスへの参加を決めたのですがーー。
先生の指導に違和感が…
車で50分と、通うのも大変な距離だったこともあり、気が進まなくなってしまってました河野りぬさん。元々あった「通う目的」と違うことにも違和感があります。
それでもせっかく縁があって出会った園です。園側の方針を改めて確認し、自身が何を求めているかを伝えることにしたのでした。
子どもの成長速度や性格は、それぞれ異なります。ましてや障害の性質が異なる子と比べるような発言は、盲学校の先生としていかがなものか疑問が残りますね。
改めて、必要とする「交流の場」が見つかることを願います。