顔から火が出そう!
パート帰りに3きょうだいのお迎えに行くと、次男の担任の先生から「ちょっと大きめサイズのパンツが入っていましたよ」と言われました。その場では「長男と次男のパンツを間違えちゃったのかな……?」と思ったのですが、帰ってから次男のバッグの中身を確かめてみると……。
そこから現れたのは、なんと夫のパンツだったのです!
翌日、先生に「ちょっとじゃなくてずいぶんと大きいパンツを持たせてしまい、すみませんでした!! 失礼しました!」と謝ると、先生は笑ってくれて、2人で大爆笑。
先生によると、きょうだい間の着替えの入れ間違いはよくあるそうですが、パパのパンツが入っていたことは初めてだったそうです。
その日以降、私の持ち物チェックにはさらに熱が入りました。今でこそ笑い話ですが、私のパンツじゃなくてよかった……と思っていることは夫には内緒にしています。
著者:愛野梨奈/30代女性・主婦。9歳・11歳・13歳の三きょうだいを育てる主婦。以前パートタイムのワーキングママだった経験あり。
イラスト:きりぷち
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています