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「旦那さんのこと嫌いなの?」レスを友人に相談。友人のアドバイスに面食らい… #それでも私は夫とできない 4

それでも私は夫とできない第4話。2歳の娘・ヒナタを育てるタケシとエリの夫婦。産後2年たち、2人目を望みつつも、レスが続いていました。その原因は、エリ。どうしてもタケシの性的な目線や行為を受け入れられずにいたのです。同じくレスだったはずのママ友たちは次々妊娠していき、さらに悩みは大きくなるばかり。しかし産後の夫の言動を思い返すと、やはり夫とは「できない」と感じてしまい……。

 

良いお父さんなんだけど…

夫は産後すぐのころ、育児に疲れていたエリの容姿をバカにするように笑ったり、自分の性欲を身勝手に押し付けてきたりしていました。

 

そのときから、夫に性的な目で見られることが怖くなってしまい、エリは夫の誘いを拒否するようになっていったのでした。

 

それを友人に相談すると……。

それでもできない

 

それでもできない

 

それでもできない

 

 

それでもできない

 

それでもできない

 

 

 

それでもできない

 

それでもできない

 

それでもできない

 

友人に「旦那さんのこと嫌いなの?」と聞かれたエリ。
改めてそう聞かれると、夫はいい父親であると断言できます。

 

それでも気持ち悪く感じてしまうというエリを見て、友人は「産後クライシスってやつかな」と言います。そして気分を変えるためにと、ハマっていたというドラマの映像を貸してくれました。

 

◇   ◇   ◇

 

産後クライシスとは、子どもの出産後に夫婦仲が急激に悪くなる状態のことです。メンタル心理カウンセラー・上級心理カウンセラーさんによると、産後の妻側はホルモンバランスの変化によってイライラしやすくなったり、夫とする気分になれないといった影響が現れるとのこと。しかし夫側からすると、なぜか急に当たられるようになったり、夜の誘いを拒否されるようになったりと妻の行動が理不尽に感じてしまうのだそうです。

お互い無自覚なため、このすれ違いが産後クライシスを引き起こすと言われています。

 

これを防ぐには、産後にどのくらい母体の負担が増えるのかを共通認識として擦り合わせておくことが大事。夫婦の間でコミュニケーションを取っていくことが、何より大切なのかもしれませんね。

 

>>次の話

 

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    マンガ家・イラストレーターネギマヨ

    子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。

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