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「ちがう人だよ?」友人の子を見て怯える娘→平穏な日々が一変、またも娘に異変が… #スピリチュアルな娘 21

「スピリチュアルな娘を受け入れるまで」第21話。ゆる子さんは夫、娘、息子の4人家族。赤ちゃんのころから不思議な子だった娘。2歳のある日、おなかの中にいたときの記憶を語りだしました。あまりの信憑性の高さに、ゆる子さんは驚愕しつつ、娘の言葉を信じるように。


後日 、七五三当日に撮影した写真が届きます。アルバムを見た娘は「こんなとこ行ってないよー」と言い出します。不思議に思ったゆる子さんは「神社の建物が眩しいって言ってたでしょ?」と問うとそれも否定するのでした。

その後も、鬼がいるからと2階を恐れていたはずの娘が突然上へ行きたいといい始めます。ゆる子さんは娘の変わりように恐怖を覚えるのでした。


幽霊の記憶も胎内記憶もすっかり消え、自分がしたことは正しかったのかと悩むゆる子さん。その一方で、娘に胎内記憶のことなどを聞くとまた霊感が戻ってしまいそうで怖いとも思うゆるこさん。そして、また娘に怖い思いはさせてくないと考えるのでした。

私がしたことは正しかったのだろうか?

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ゆる子さんは今後、2度とスピリチュアルの話を娘に聞かないと心に誓うのでした。

 

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その後、娘から不思議な話を聞くこともなく、落ち着いた様子に安心し実家から自宅へ戻ることに。 自宅に戻り平穏な日々を過ごす中、ゆる子さんの友人から久ぶりに会おうと連絡が入ります。娘も友人の子どもと遊んだことがあり、覚えているか尋ねると「緑の子か!」と言うのです。そんな服の色だっけ?とゆる子さんは疑問に思うのでした。

 

後日、友人家族と公園で遊ぶことに。友人の子どもを見た娘はソワソワし「なんか変」と言い、ゆる子さんからはなれません。ゆる子さんは久しぶりに会うため違和感があったのかと思い、今日おしゃれしてるからねと娘に言います。すると娘は「…いや、ちがう人だよ」とポツリ。娘の様子を見たゆる子さんは、人見知りが酷くなったのかもと心配になります。その後も娘は落ち着かず、結局、友人の子どもとまったく遊べずに時間が過ぎていくのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

ゆる子さんの友人の子どもを見て何かに怯えるような様子の娘さん。「ちがう人だよ」言葉が気になります。いったい、娘さんには何が見えているのでしょう。また、娘さんの身に不思議なことが起こるのでしょうか。今後の娘さんの言動を気にしながら、怖い思いをしないように成長を見届けたいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターゆる子

    夫に永遠に片想い中のワーママです。娘2015年・息子2017年生まれの4人家族。ちょっと不思議な日常を描いています。

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