これから夏子さんの家へ遊びに行く、と笑顔で話している春子さん。ライン上での春子さんの態度に困惑していた茶子さんでしたが、「私の気にしすぎかも」と思い直すことに。
しかし、話題が夏祭りの服装のことになると、春子さんは「男の子は服の選択肢が少なくていいな」と言い出します。
マウントを取られた夏子さんは…
春子さんの遠回しな女の子マウントに茶子さんはヒヤヒヤ……。
とうとう夏子さんも「あれこれ選ぶ時間を子どもとの時間にできるからいいよ」「浴衣のような動きづらい服装をさせるのは、親の自己満足だ」と春子さんに言い返します。
春子さんも負けじと「かわいい服を選べる幸せにはかえがたいよね?」とニッコリ。
2人の間にピリピリした空気が流れます。
その後、子どもたちのおかげでその場のピリついた空気は無くなりましたが、茶子さんは今後のママ友たちとの付き合いに悩んでいました。
居心地が悪さから、ママ友たちと距離を置きたい茶子さんですが、子どもたちは幼稚園の同じクラス。これからどうしたらいいのかと思い悩むのでした。
じわじわと仲に亀裂が入っていくママ友たち。
居心地の悪い茶子さんは、付き合い方を変えたいと悩んでいる様子です。
とはいえ、子どもたちは同じ幼稚園に通う仲良し同士。このままでは茶子さんの心が疲れ切ってしまいますが、距離を置くには勇気が必要ではないでしょうか。
みなさんはママ友グループでの居心地が悪くなったらどうしますか?
茶子さんがストレスを感じることなく、過ごせる日が来ることを願いたいですね。
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