夏祭りに子どもへ着せる甚平や浴衣の話で、ギクシャクし始めた夏子さんと春子さん。
茶子さんは居心地の悪さを感じていましたが、子ども同士が仲良しということもあり、距離の置き方に困っていました。
今日もグループラインの通知が鳴り始めて…
グループライン上では普通に会話をするママ友の姿に違和感を覚える茶子さん。
家事や育児をしながら、鳴り続ける通知を気にすることにしんどさを感じていました。
学生のころとは違い、ママ友同士の付き合いに気疲れしてしまいます。
すると、さらに通知音が。
春子さんから招待された女の子ママだけのグループラインでも会話が始まった様子。
また愚痴が始まりそうな気がした茶子さんは「子どもをお風呂に入れるから」と会話を終わらせたのでした。
翌朝、茶子さんは通りを挟んだ向かい側に春子さんと冬子さんの姿を見つけます。
茶子さんが声をかけると、春子さんと一瞬目が合いますが、顔を背けられてしまったのです。
この春子さんの態度に、茶子さんは固まってしまうのでした。
勇気を出して、グループラインの会話に参加しなかった茶子さん。
家事や育児をこなしながら、度々くるグループラインのメッセージに返信するのは大変ですよね。
子どもが仲良しだからこそ、ママ友の付き合い方を悩んだ経験がある人もいるのではないでしょうか?
茶子さんが疲れてしまわないように、ママ友たちといい距離感を保てるといいですね。
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