習慣化した腹巻き
胃腸科の先生が説明していたアイテムとは腹巻きでした。腹巻きを着ける、カイロを貼るなどおなかを温めることは良いと聞いたことがありました。しかし、実際には腹巻きやカイロを着けることが面倒に感じていました。
それが、ある1つのことを気を付ければ年間を通して腹巻きを着けることが可能になりました。私はそれを実施したことで腹巻きの着用が習慣となり、今では下着の一部に。腹巻きがないとパンツをはいていないくらい違和感を感じています!
腹巻きの素材にこだわる
気を付けることの1つとは、素材です。私は、厚さが薄めで伸縮性があり、綿とシルク混合の腹巻きを使っています。綿混合のため比較的リーズナブルで、値段は1500円程度でした。
シルク繊維はしなやかで肌触りが良く、着心地抜群。また、吸湿性、放湿性に優れていて、夏は涼しく冬は暖かい性質があるため、1年中使用することができます。寒い冬はもちろん、夏でもエアコンや扇風機で冷えた室内で重宝。肌触りの良さから癒やしも感じています。
腹巻きを使用した結果
1年中腹巻きを使用するようになり、明らかに変化したことは、おなかの表面が冷えなくなったこと。同時に下痢や便秘に悩まされることが減っていて、胃腸の調子が良くなったと感じます。とはいえ、食べ過ぎや飲み過ぎには気を付けています。
まとめ
幼いころからの悩みを克服することは難しいと思い込んでいましたが、腹巻きを着用することで長年悩まされてきた胃腸の不調や更年期による冷えの改善を感じることができました。また、腹巻きの素材にこだわることで、1年中ストレスを感じることなく着用することができています。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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著者:伊達 敦子
3児の母。会社員の傍ら、化粧品検定2級、1級を取得し、コスメコンシェルジュの認定を受けたエキスパート。人々の美しさと自信を引き出すため、日々活躍中。