義母は、若いころからの持病があり、定期的に大学病院に通院しています。しかし、その付き添いはまる子さんにとって手間がかかって大変。それを心配してくれたようで、ある日義母から近所の病院への転院を提案されます。早速担当医に相談したところ、条件付きながらも許可をもらいました。しかし、よく話を聞くと、そもそも大学病院からの薬はずいぶん飲んでいなかったことが判明……。結局、転院どころか通院自体をやめることに。
相変わらず食事のこだわりが強い義母
ある朝、いつものように、新聞を届けに行くと……。
義母はもっぱらの和食派。朝パンを食べるなんて思ってもいませんでした。
そんなことを言われても……。
「あなたのため」と言えば納得するとでも……? もう聞き飽きましたけど。
出したものを食べてくれるのが、こちらとしては一番助かります。
そして、パンを買ったら、これ……。
やっぱり、義母は双子なのでは!?
とにかく食のこだわりが強く、要求が細かい!!
ある朝、いつものように新聞を義母の部屋に届けると、急に朝食は「パンでいい」と言い始めました。義母は和食派なので、そのつもりでいたと話すと、いつものように「あなたのためを思って言ったのに」と、ご機嫌ナナメに……。正直、出されたものを黙って食べてくれるのが一番ありがたいのですが。
仕方なく、翌日パンを買ってきたら、義母は和食を食べる気でいて……。昨日の今日でこれ。義母と接していると、まれに昨日まで話していた義母は別人だったのでは……? なんて思ってしまうことが多々あります。
義母は食事のこだわりが強く、買い物から食卓に出すところまでかなり神経を使うので、私的にはその要求を満たすのが最優先。おいしいとかマズイとかを気にする余裕など、私にはありません……。
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ある程度、期間が空いてから話が変わるならまだしも、昨日の今日で変わってしまうのは、困りものですね……。それでも、強いこだわりに向き合いながら、毎日ちゃんと食事を用意しているまる子さん。自分で自分をいたわってほしいですね。
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