娘から話を聞いたことで、幼稚園での娘の姿に目を向けるようになった茶子さん。
春子さんたちの誘いをはっきり断り、グループラインの通知もオフにするのでした。
その後のママ友との付き合いは…
ママ友グループラインの通知をオフにして、返信もあまりしなくなった茶子さん。
ふと「そういえば最近女の子ママだけのグループラインの通知が来てないな」と思い、グループから外されたのだと気づきます。
しかし茶子さんは落ち込んではおらず、「もう相手に合わせるのはやめた」とスッキリしていました。
一緒にいながら裏表のあったママ友グループは、子どもたちが進級してクラスが別々になると自然消滅します。
娘の交友関係を大切にしていると自然と新しいママ友ができ、「娘のための幼稚園だと早く気がつくべきだった」と振り返る茶子さんなのでした。
あっけなく自然消滅したママ友グループ。
子どもたちの交友関係に、ママ友同士のギクシャクは関係ありません。
悩んでしまいがちなママ友との付き合いですが、茶子さんのように娘に目を向け、何が自分にとって大切なのか考えて行動したいですね。
あべかわさんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。