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「しばらく…が長すぎる!」何かあった? 転院先でもハラハラの連続 #預金資産ゼロの父が倒れた話 116

「預金資産ゼロの父が倒れた話」第116話。2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。

エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。エェコさんは施設入居に罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんが「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、入居可の返答が届き、話が進む中、病院からお父さんが発作を起こしたという連絡が! 会話もでき回復していると言われますが、感染防止のため面会できず心配が募ります。さらに、治療のため転院が決定。行き先はなんと最初の病院でした。「振り出しに戻った」と泣き笑いのエェコさん。しかもお父さん、病室のベッドに寝ながら見えない誰かと話し込むようになっていて……。「回復している?」とエェコさんは、やるせなくなりました。

父の転院を担当してくれた救急隊員さんたちに、急に元気になったお父さんは敬礼! 恥ずかしくて消えたい、と固まってしまったエェコさんですが、車内でお父さんを見て激痩せっぷりを実感。加えて、自分の状況を理解しておらず、無限に同じことを尋ねては医療器具を外してしまう状態で……。

 

転院先に到着するも…

預金資産ゼロの父が倒れた話 116

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 116

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 116

 

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 116

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 116

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 116

 

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 116

 

預金資産ゼロの父が倒れた話 116

 

転院先では、「検査をするのでしばらくお待ちください」と言われました。ところが2時間も放置され、不安がMAXに。ようやく出てきた看護師さんに聞いてみると、父は検査時に暴れてしまい、MRI検査ができないので鎮静剤を打った様子です。

 

こんなこと、前はなかったのに……。思わしくない現実を見て、私はゴクリとつばを飲み込んでしまいました。

 

--------------

ひとまず転院先に着いたのもつかの間、またも長時間待たされてドキドキのエェコさん。説明もなくいつまでかかるかもわからない状態では、本当に不安ですよね。おまけに、お父さんが暴れたために長引いたとのこと。いよいよ心配が募りますね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターエェコ

    長男と長女を持つヲタママ。妊娠コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』がKADOKAWAから発売中。

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