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「なんで、そうなるの?」スマホに夢中で娘を転ばせた夫に注意→すると夫が放った衝撃の言葉とは…? #極論被害妄想夫 3

「極論被害妄想夫」第3話。すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。

かすみがすぐるのご飯を作る間、次女・ななみの面倒を任されたすぐる。しかしスマホばかり触っており、その間にななみが転んで泣いてしまいます。

ななみを見ず、スマホを見ていたことを責められたすぐる。

「目の端で見ていた!」と言い訳するものの、かすみに責められて……。

 

夫が謝ったかと思ったら…

極論被害妄想夫1

 

極論被害妄想夫2

 

極論被害妄想夫3

 

 

 

極論被害妄想夫4

 

極論被害妄想夫5

 

極論被害妄想夫6

 

 

 

極論被害妄想夫7

 

極論被害妄想夫8

 

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極論被害妄想夫15

 

 

 

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極論被害妄想夫18

 

 

 

極論被害妄想夫19

※「あやみ」→「ななみ」

 

極論被害妄想夫20

 

「もう二度とスマホ見るなってことね」と言い出したすぐる。

 

「一家で路頭に迷うことになるけど、いいのね?」とまで言い出してしまいます。

あまりの言い分にかすみは「そんなこと言ってない!」と反論。

 

しかしすぐるは食い下がります。

仕事の都合上スマホは手放せないと言い、「そんなに心配なら専業主婦なんだから、おんぶしながら料理すればいい」と言い放つのでした。

 

この先日の出来事を思い返して、更年期かと考えるすぐる。

結婚までに尽くしてきたからこそ、今度はかすみが自分に尽くす番だと考えていたのです。

 

「かすみとの結婚、失敗だったかな」と思いながら帰宅。

かすみは、ななみを抱っこしてスマホを見ていました。

するとそれに突っかかってくるすぐる……。

 

自分が残業でヘトヘトになっている間、かすみがスマホを見ていたことを責めるのでした。

 

 

結婚や夫婦の在り方は、十人十色。

しかし、すぐるの言い分には困ってしまいますね。

 

「かすみは次女を生んだあたりから変わった」と不満をもつすぐる。

守るべき家族がまた1人増え、生活リズムや優先すべきことなど何もかも以前とは違うため、変わるしかなかったのではないでしょうか。

 

すぐるには不満を理不尽にぶつけるのではなく、かすみと一緒に育児をして、かすみの気持ちを少しでもわかろうとしてほしいものです。

 

>>次の話

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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