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「俺が育児するからお前は稼いで」育児の大変さ訴えると夫が提案→提案の理由を聞いて愕然! #極論被害妄想夫 4

「極論被害妄想夫」第4話。すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。

何かにつけ、かすみに指摘されると極論を言い拗ねるすぐる。さらには「かすみとの結婚は失敗だったかな」とも考えていて……。

残業でヘトヘトになって帰宅したすぐる。

かすみが次女・ななみを抱っこながら、スマホを触っている姿を見ると……。

 

夫の極論すぎる言い分が止まらない…!

極論被害妄想夫1

 

極論被害妄想夫2

 

極論被害妄想夫3

 

 

 

極論被害妄想夫4

 

極論被害妄想夫5

 

極論被害妄想夫6

 

 

 

極論被害妄想夫7

 

極論被害妄想夫8

 

極論被害妄想夫9

 

 

 

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極論被害妄想夫11

 

極論被害妄想夫12

 

 

 

極論被害妄想夫13

 

極論被害妄想夫14

 

極論被害妄想夫15

 

 

 

極論被害妄想夫16

 

かすみがスマホを触るのが気に入らないすぐる。

「僕が働いている間、スマホ触ってたの!?」とかすみを責めます。

 

かすみは自分も家事や育児で休みなく働いているのだと主張。

すぐるの仕事が大変だとわかっているから、何も言っていないのだと伝えます。

 

かすみが「私だって大変なの!」と言うと、「じゃあ交換しようよ」と言い出したすぐる。

自分と同じくらい今すぐ稼いでくるよう、かすみに言います。

 

かすみは産後で体もボロボロ、ブランクがあることを伝えますが、すぐるには伝わりません。

 

「僕のおかげでいい生活ができているのに、文句を言うなんてお門違いだ」と言われてしまい、かすみは暴言を吐くのでした。

 

 

かすみの意見をまったく聞こうとしないすぐる。

さらには「今すぐ僕と同じくらい稼いでこい」なんて、無理難題を言う始末……。

すぐるのような稼ぎはありませんが、かすみはすぐるを支えながら2人の尊い命を育てるという立派な役割を果たしています。

 

すぐるには、かすみにもっと思いやりをもってほしいものです。

そのためには「専業主婦だから」と凝り固まった考えを見直す必要があるでしょう。

 

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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