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「コントロール不能!?」憧れのショートボブには不向きな髪質だったと学んだ若かりし日【体験談】

中学生のころ、テレビで見たアイドルやおしゃれな友だちの髪形に自分もなってみたいと思うことが増えました。

 

憧れのショートボブに

当時は中学生で制服だったし、髪を染めることはできないのでヘアスタイルに関心が向いたのです。私は早速ショートボブにすることに。自然と内向きカールになるように切ってもらった友だちの話を聞き、いざ美容室へ向かいました。

 

ボンバーヘア確実!?

そのときまで、髪質によって不向きな髪形があるなど考えもしなかったのですが、当時の髪質はうねって広がる傾向にあった私。美容師さんはオーダーになるべく近付けてくれましたが、自分の手入れではボンバーヘアは確実でした。

 

夢は夢のまま

憧れのショートボブは家族にも不評で、その日のうちにボリュームが落ち着くように直してもらい、夢見た髪形は夢に終わりました。

 

まとめ

憧れの髪形や髪色、服装なども見ている分には楽しいけれど、自分に似合うかは別、ということを知りました。年齢を重ねた今は、体の骨格や顔の形、肌の色で自分が似合うものがある程度わかるようになりました。これからも周囲の人にも相談しながら、本当の自分に合ったおしゃれを追求していきたいです。(40代/女性)

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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