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「ねぇ、覚えてる?」子育てに非協力的な夫に今までの不満をぶちまけると→夫が衝撃の反応を…! #極論被害妄想夫 12

「極論被害妄想夫」第12話。すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。

ある週末、すぐるはかすみたちを遊園地へ連れて行きます。しかしその日は休園日。すぐるは予想外のことに取り乱し、泣く長女・あやみにまで八つ当たりしてしまいます。かすみは近くの広場でお弁当を食べようと提案しますが、すぐるは帰るの一点張り。我慢の限界がきたかすみは、すぐるにひとりで帰るように告げて……。

ひとりで家に帰ってきたすぐる。

しかし、いつまで経ってもかすみたちが帰ってきません。

 

かすみに連絡をすると、実家に帰っているとのこと。

腹を立てたすぐるはすぐに電話して文句を言いますが……。

 

妻が今までの不満を口にするも…

極論被害妄想夫1

 

極論被害妄想夫2

 

極論被害妄想夫3

 

 

 

極論被害妄想夫4

 

極論被害妄想夫5

 

極論被害妄想夫6

 

 

 

極論被害妄想夫7

 

極論被害妄想夫8

 

極論被害妄想夫9

 

 

 

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極論被害妄想夫12

 

 

 

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極論被害妄想夫21

 

 

 

極論被害妄想夫22

 

「結婚してから自由なんてなかった」と話し始めたかすみ。

 

長女のあやみを生んですぐ、寝不足でヘトヘトだったかすみは、すぐるに助けを求めました。

しかし「育児はかすみの仕事でしょ」と断られてしまいます。

 

かすみが懇願すると「じゃあ仕事やめてきてもいいのね?」と言ったすぐる。

必死で振り絞って出したSOSを無視され、絶望したもののかすみはなんとか踏ん張りました。

 

あやみが大きくなると、少し面倒を見てくれるようになったすぐる。

しかし、次女のななみが生まれてからは、かすみを怠け者扱いします。

 

かすみが何か言えば、脅して黙らせてきたすぐる。

今までの不満をかすみが言うと「育児と家事が妻の仕事なのは当たり前だろう」と言います。

 

すぐるは、自分が外で大変な思いをして働いていることを主張。

「家でぬくぬくと、育児と家事だけしているかすみと一緒にしないでくれ!」と訴えるのでした。

 

 

 

今までの不満を口にしたかすみ。

「産後の恨みは一生の恨み」という言葉がありますが、大変なときに助けてくれなかった経験は、信頼を失うことにつながりますよね。

 

夫婦の在り方はさまざまです。

しかしすぐるのように自分の意見だけを押しつけようとすれば、関係は壊れてしまいます。

お互いを思いやってこそ、夫婦生活がうまくいくのではないでしょうか。

すぐるには一旦自分の気持ちを封印して、かすみの意見をしっかり受け止めてほしいですね。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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