こんにちは!飲食チェーン店お持ち帰りメニュー年間100食以上食べ比べているライターの相場一花です。
かつやでは「今回もガッツリきたね〜」と思えるような「合い盛り」メニューがたびたび登場します。
今回紹介するのは、2024年3月8日に期間限定発売されている「ホル玉とロースカツの合い盛り」。お持ち帰り実食しましたので、紹介します。
かつや「ホル玉とロースカツの合い盛り」とは
かつや「ホル玉とロースカツの合い盛り」とは、味噌ダレで焼き上げた牛のシマチョウとボリューム満点なロースカツ、目玉焼きが添えられていて、ごはんがどんどん進む商品です。店内飲食・お持ち帰りどちらもOK。
【店内メニュー】
ホル玉とロースカツの合い盛り丼・・・869円(税込)
- ホル玉とロースカツの合い盛り定食・・・979円(税込)
【お持ち帰りメニュー】
- ホル玉とロースカツの合い盛り丼弁当・・・853円(税込)
- ホル玉とロースカツの合い盛り弁当・・・961円(税込)
お持ち帰りの場合は、目玉焼きが温泉たまごになります。
今回は「ホル玉とロースカツの合い盛り丼弁当」をお持ち帰り実食しました。
かつや「ホル玉とロースカツの合い盛り丼弁当」実食レポ
商品名:ホル玉とロースカツの合い盛り丼弁当
価格:853円(税込)
重量(容器の重さ含む):531g
見た目のボリュームはそこそこといったところ。公式画像のように目玉焼きがのっているわけではないため、少し寂しげなビジュアルです。
たまごの殻をわったら、黄身が固めの温泉たまごに。
温泉たまごをのせてから、重量測定。容器の重さを含めて531gありますね。ほぼお肉で構成されているメニューですので、お腹が重くなりそうです。
ロースカツの大きさ比較で衝撃展開!
合い盛りで使用されているロースカツが少々小ぶりな気がしましたので、参考までに単品で買えるロースカツとの大きさ比較しています。
▲上:単品で買えるロースカツ 下:合い盛りで使用のロースカツ
なんと!合い盛りで使用のロースカツの方が一回り小さいんですね。ロースカツが少ないかも……と思う方は単品ロースカツを追加購入するといいかもしれません。
まずは、牛のシマチョウをひとくち。脂身が多めですね。味噌は甘めの味付けではないかなと思います。玉ねぎがシャキシャキとしていて存在感があります。
ごはんにも甘めの味噌ダレが染み込んでいて濃厚な味わいです。
一方、ロースカツの下にあるごはんには、味噌ダレが染み込んでいませんでしたので、ごはんの味付けも合い盛りっぽくなっているのでしょうか。
普段からガッツリメニューを食べている人にとっては、もしかしたら物足りなさを感じるボリュームだったかもしれません。そこまでガッツリメニューを求めていない私にとってはお腹いっぱいになれますが。
全体的に甘辛い味付けにまとまっており、味噌ダレとロースカツにかかっているソースが混ざり合ってしまっても違和感なく、心地よくいただくことができました。
かつや「ホル玉とロースカツの合い盛り」は"数量限定品"です。限定数に達する前に、気になる方はお早めに!
・今回の味評価
★★★☆☆
理由:よくあるタイプの合い盛りメニューです。肉をたくさん食べたい人におすすめ。ただし、お持ち帰りの場合は目玉焼きが温泉たまごになってしまう点には注意を。