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お出かけ時に使える! 子どもが夢中になったおもちゃとご機嫌を保つコツ

子どもとのおでかけにはおもちゃがかかせません。私の子どもは、「歯固め」「ぬいぐるみ」などのおもちゃは長く遊んでも1~2分で、とくに変化の起きないおもちゃの類は効果がありませんでした。そこで活躍したのが動きのあるおもちゃです。しかけのある絵本や知育玩具などはひとりでも遊んでくれます。慣れない環境は当然不安になりますから、一緒に遊べるおもちゃでコミュニケーションを取ってあげるといいですね。

 

月齢が上がるにつれて、子どもと一緒にお出かけする機会も増えると思います。そんなときに悩むのが、子どもをどうやって飽きさせず、ご機嫌を保つのかということです。今回は、私が子どもとのお出かけ時に、役立ったおもちゃとあまり興味がなかったおもちゃについてご紹介します。

 

すぐに飽きてしまったおもちゃ

子どもが生後6カ月のころから、友人とごはんを食べに行く機会がぐっと増えていきました。一方で、お昼寝の時間も徐々に短くなって起きていることも増えたので、おもちゃを持っていくことは必須条件。

 

でも、外では音の鳴るおもちゃや大きすぎるものは使いにくいですよね。わが子は「歯固め」「ぬいぐるみ」などは、長く遊んでも1~2分と、とくに変化の起きないおもちゃの類はあまり効果がありませんでした。

 

 

長い時間遊んでくれたおもちゃ

外出する回数も増えるにつれて、だんだんと使えるおもちゃが分かるようになってきました。とくにずりばいやハイハイ、たっちができるようになると、じっと座っていることは困難になります。

 

そこで活躍したのが、動きのあるおもちゃです。わが子はおままごと用の野菜や果物が大好きで、自分でパカッと2つに割れるととても喜びます。ほかにも、仕かけのある絵本や知育おもちゃなどは、ひとりでも長い時間遊んでくれました。

 

外出先でご機嫌を保つためには!?

外出先で子どものご機嫌を保つコツは、しっかりとコミュニケーションを取ってあげることにあると私は感じます。とくに、ママが友人と話し込んでいるときなどは、自分のことを見てくれていないことに子どもでも気付きます。

 

慣れない環境や知らない大人と会う子どもは当然不安になりますから、時には一緒に遊べるおもちゃでコミュニケーションを取ってあげるといいですね。

 

 

子どもと出かけるのにはさまざまな悩みがありますが、子どもの機嫌を保つためのコミュニケーションができると、ママも子どもも楽しいお出かけができると思いますよ。ぜひ親子でお出かけする際の参考にしてみてくださいね。(TEXT:ママライター今井さくら)

 

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