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「くっ…親を呼んだ!?」夫に叩かれついに離婚に向け始動→妻が起こしたまさかの行動とは? #極論被害妄想夫 21

「極論被害妄想夫」第21話。すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。

すぐるの極論被害妄想に我慢の限界がきて実家へ帰っていたかすみ。怒って電話してきたすぐるに今までのつらかった思いを伝えますが、すぐるの態度は変わりません。かすみは離婚を言い渡し、着信拒否します。数日後、離婚届が届いたためすぐるはかすみの実家へ。すぐるが頭を下げて謝罪したことで気持ちが動いたかすみは、一緒に家に帰ったのですが……。

家に帰るなり、いなかった間の家事をしろと言われたかすみ。

それどころかすぐるは、離婚したらどうなるのか脅してきました。

 

かすみが反抗的な目ですぐるを見ていると……。

 

もう気持ちは揺るがない…

極論被害妄想夫1

 

極論被害妄想夫2

 

極論被害妄想夫3

 

 

 

極論被害妄想夫4

 

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すぐるに叩かれたかすみ。

ボイスレコーダーを買っておいてよかったと、離婚に有利になる証拠をとれたことに少しホッとします。

 

しかし、叩かれるところを長女のあやみに見られてしまったことが気がかりでした。

 

両親には連絡し、次の日に迎えに来てくれることに。

かすみは「もう絶対揺るがない」と離婚の決意を固め、義母にも来るように連絡します。

 

次の日、気持ちよく起きたすぐる。

かすみは娘たちを一時保育に預け、話し合いのために準備するようすぐるに伝えます。

 

「すぐるの両親にも殴られたことを言ってある」と言うと、すぐるはたまたま手が当たっただけの事故だと主張。

すぐるはかすみの言い分に腹を立てます。

そんな中、家のインターホンが鳴るのでした。

 

 

離婚を決意したかすみ。

どんな理由があったとしても、家族に手をあげてはいけませんよね。

 

「離婚に有利な証拠が手に入った」と前向きに考えるかすみですが、すぐるに叩かれてさぞつらかったことでしょう。

叩かれた頬もですが、心も傷つけられたはず……。

 

かすみや娘たちが脅されることなく、安心して暮らせるようになることを願いたいですね。

 

>>次の話

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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