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「は?」夫と離婚の話し合いのため両家の親が集結→すると夫の父がとんでもないことを言い出し… #極論被害妄想夫 22

「極論被害妄想夫」第22話。すぐるは高学歴で外資系勤務の超エリート。妻のかすみと子ども2人の4人家族で、順風満帆な生活を送っていました。しかし、すぐるは自分の行動を少し指摘されただけでも拗ねてしまう極論被害妄想夫だったのです。

すぐるの極論被害妄想に我慢の限界がきて実家へ帰っていたかすみ。電話してきたすぐるに離婚を言い渡して着信拒否をした後、離婚届を送ります。離婚届を見たすぐるは、かすみの実家へ行き、頭を下げて謝罪。これに心を動かされたかすみは一緒に家へ帰るのですが、家にいなかった間にすぐるがためこんだ家事をしろと言われ、離婚したら一生後悔させてやる!と脅されて……。

すぐるに手をあげられたかすみ。

その一部始終はかすみが用意していたボイスレコーダーに録音されていました。

 

「もう揺るがない」と離婚の決意を固めたかすみは、両家の親に連絡。

話し合いをすることにしたのです。

 

駆けつけた両親にすぐるは…

極論被害妄想夫1

 

極論被害妄想夫2

 

極論被害妄想夫3

 

 

 

極論被害妄想夫4

 

極論被害妄想夫5

 

極論被害妄想夫6

 

 

 

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極論被害妄想夫21

 

 

 

極論被害妄想夫22

 

極論被害妄想夫23

 

かすみに駆け寄るかすみの両親。

そして「昨日の今日でよくも……」とすぐるに憎しみの目を向けます。

しかし、すぐるはあくまでも手が当たっただけだと主張。

 

そこへ、すぐるの両親もやってきました。

何があったのか説明するかすみ。

それに対してすぐるは「都合のいいように言うな!」と反論します。

 

今までされてきたことを話したかすみ。

しかし、すぐるの父は「それのどこがひどいことなんでしょう」と言いました。

 

「そんなことで離婚だなんて馬鹿げている」と話すすぐるの父。

 

かすみの母は「でも娘は殴られたんですよ!」と反論しますが、双方の意見がすれ違っている以上、手をあげたことの証明はできないと言われてしまいます。

 

そんな中、かすみは「証明できます」と声をあげるのでした。

 

 

かすみの話を聞いて、開き直るすぐるの父。

家庭によって考え方はさまざまですが、かすみが叩かれたのにこの態度はもやっとしてしまいますね……。

 

そしてかすみの両親は、自分の娘が傷つけられてどれだけ心が痛んだことでしょう。

親としてわが子が傷つけられることは許せませんよね。

真実を明らかにして、しっかり話し合ってほしいものです。

 

>>次の話

 

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      残りの毛もむしり取ってやりたいくらい腹立つ義父。中途半端禿げ。そこまでキてるならむしろ無い方が潔いと思う(怒)
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      この親にしてこの子ありってことね…
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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター神谷もち

    2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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