髪が短い選手はソフトボールがうまい!?
高校時代の話です。当時ソフトボール部だった私は「髪の毛が短い選手」=「ソフトボールがうまい選手」というイメージが強く、髪の長さにこだわりがありました。
そして、高校3年生のとき、県大会に出場するか引退するかの大切な大会を前に、髪を切ることに。美容室で「思いっきり切ってください!」と強く志願した結果、髪の長さは1cm……人生初のほぼ坊主に! その後、私の「ほぼ坊主」は部活の仲間を越えて、クラスメイトにまで衝撃を与えました。
結果は県大会に出場して2回戦で敗戦しましたが、短髪パワーで県内ナンバー1投手からツーベースヒットを打つことができました。一方で、「ほぼ坊主」にした影響からか髪質が変わり、もともとストレートヘアでしたが、うねりを伴うようになってしまいました。(年中夢球ママ さん)
まとめ
大切な大会を前に髪をバッサリ切るというのは、願掛けのような意味合いもありますよね。髪質が変わってしまったのは残念ではなありますが、それだけ気合が入っていたからこそ、結果を出せて本当によかったですね!
イラスト/にしこ
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