苦手と言っていたのに…
結婚前に嫌いな食べ物の話になったとき、かにみそやカラスミ、パテ、もつ鍋など、独特な風味(特に内臓系)の食べ物が苦手だと言っていた夫。
ただ、私がそういう物が好物なので、結婚してから少しずつ食卓に出していたら、いつの間にか夫も「おいしい」と食べてくれるようになりました。それどころか、今では夫が自ら食材を買ってきて調理するようになって、とても驚いています。(秋 さん)
まとめ
もしかしたら、夫の「嫌い」は「食わず嫌い」に近いものだったのかもしれませんね。もしくは、子ども時代は嫌いだったものが大人になると食べられるようになることもありますし、夫もいつの間にか苦手なものを克服できるようになったのかも?
いずれにせよ、嫌いな食べ物が減ることは世界が少し広がることとも捉えられますし、夫にとってはいい経験になったのではないでしょうか。
イラスト/にしこ
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