こんにちは、子ども3人の母、貯金ゼロから1,500万円貯めたライターのchippuです。
子どもたちはとうとう春休み!子どもたちにとってはウキウキのお休みも、親にとっては悩みの種……。わが家は学童には通っていないためお昼ごはんを家で食べますが、毎日お弁当を持っていくにしても作るのは大変です。
そこで今回は、節約しながら春休みのお昼ごはん問題を乗り切るために、私がやっている対策をご紹介します♪
お昼ごはんは「がんばらない」が鉄則
春休みに入ると、頼みの綱の給食がなくなります。ほんと、給食って助かる……。そのありがたさを身にしみて実感しますが、子どもたちは待ったなし!
わが家は学童を利用していないので、休みが始まるとともに「お腹すいた!」「お昼まだ!?」と催促されます(笑)。これが、結構つらいんですよね~。
約2週間の春休みを乗り切るために、私は「がんばらないルール」を決めました。
◎お昼ごはんは1品でいい
◎野菜が足りなくても目をつむる
◎炭水化物が多めでもOK!
◎手づくりにはこだわらない
◎ちょっと割高でもいい!
食費と時間の節約をどちらも叶えるには、「自炊」が一番!外食やテイクアウトに頼らず、おうちごはんの回数を増やすことが最優先です。
給食のように栄養バランスが完璧でなくても、気にしません。夜ごはんで調整すれば大丈夫。ときにはインスタントを使いつつ、手間抜き優先の日も作ります。
春休みのお昼ごはん対策はこれだ!
【対策①】前の日のおかずをとっておく
一番ラクで節約になるのは、前日の夕食を取り分けておくこと。同じメニューになってしまいますが、朝食を挟むので連続にはなりません(笑)。
子どもそれぞれ容器に入れておけば、電子レンジで温めるだけで食べられます。
【対策②】電子レンジ調理器+乾燥パスタ
ほったらかし調理が叶う電子レンジ専用のパスタゆで器は、時間がない主婦の味方!私が愛用しているのはダイソーの商品ですが、かれこれ5年以上使ってます。
パスタと水を入れたら、後は12分温めるだけ。市販のパスタソースをあえればよいので、味を変えれば週2は埋まります。
【対策③】焼きそば+カット野菜
ちょっと時間のある日は、フライパンを出して焼きそばを。野菜は焼きそば用にカット済みのものを買っておきます。
【対策④】市販の素を使ってチャーハン
いつもは買わないチャーハンの素も、春休みは使います!
ごはんとたまごさえあれば作れるって、すごい時短力……冷蔵室にねぎやハムがあれば、一緒に入れることもありますよ。
【対策⑤】限界なときはカップ麺
「今日はもうダメだ……」そんな日は、いさぎよくカップ麺に頼ります。こんな日があってもいいよねと思いつつ出しますが、いつも食べないカップ麺に子どもたちはテンションアップ!(笑)。
お昼ごはん問題はメニュー決めで解決!
1日1食分増えるというだけで、作る手間も出ていくお金も増えます。そして、それ以上に献立決めという“見えない家事”という負担が増えるのはつらいもの。
簡単に作れるメニューを定番化して、なんとか乗り切りましょう。